ガラスのお皿やコップが割れたら、徹底的に掃除しなければなりません。

そして、徹底的に掃除するには、頭も使わなければなりません。手元に箒木があったとしても、別の方法で掃除したほうがいいこともあります。

最初に箒木で掃除をすると、細かい破片が拾いきれなかったり、箒木に破片が挟まって、次に使うときに危なかったりするからです。

ガラスの破片を残さずに掃除したい場合は、少し頭を使った方法で掃除をするのが一番です。

今回は、箒木を使わずに割れたガラスを徹底的に掃除する知恵をお教えしましょう。

まず最初に:破片のあるところを掃除する

グラスやコップが床に落ちたら、まず子ども、ペット、掃除を手伝わない家族や同居人には、その部屋から出てもらいます。そして、ガラスの破片を拾い集める前に、つま先の出ていないスリッパやルームシューズを履きましょう。

最初にガラスの大きな破片を拾います。

ゴム手袋がない場合は、トングなどを使います。ガラスの破片が落ちていそうな場所には、決して膝をつかないでください。細かな鋭い破片は、洋服の生地を簡単に突き破るので、膝を怪我するおそれがあります。

手で拾い集められる破片をすべて取ったら、目に見えないような細かな残った破片をすべて集めるテクニックを試してみてください。

掃除機で吸う

掃除機でガラスの破片を吸うと、掃除機の内部が大変なことになります。掃除機で吸う場合は、ストッキングや薄いナプキンなどでホースの口を覆ってください。小さなガラスの破片が、そのカバーに溜まります。

ただし、カバーしたものを外して捨てる時に注意してください。

濡らしたペーパータオルを使う

箒木では拾いきれない細かなガラスの破片を拾い集めるには、ウェットティッシュや濡らしたペーパータオルを使うのが、昔ながらのやり方です。

この方法では、ガラスの破片がペーパータオルを突き破ってくるおそれがあるので、身を守るためにゴム手袋などを装着しましょう。

それから、濡らしたペーパータオルは半分に折りたたむのもポイントです。

炭水化物をうまく使う

ガラスの破片を掃除するのに使える2つの食品をご紹介しましょう。

トースト

食パンなどのスライスしたパンは、割れたガラスの破片をスポンジのように拾い集めるのに効果的です。

朝食の主役になるだけでなく、細かな破片を拾うのにもピッタリなのです。

大きなジャガイモ

ガラスの破片を拾い集めるのに適した食品第2位は、ジャガイモの内側です。ジャガイモを半分に切り、内側(実)の部分を使って、細かなガラスの破片を拾い集めましょう。

ベタベタするもの利用する

ガラスの破片の大半を掃除しても、本当に細かな破片が残っていることがあります。

ガムテープや粘着クリーナーなど粘着質のものを使って、ガラスの破片が落ちていそうな場所をダブルチェックしましょう。

ガラスの破片を掃除するのに最適な方法

これで、床に落ちたガラスの破片は掃除できたと思うので、あとはきちんと適切に処分してください。

ゴミ箱にそのまま捨てるのではなく(ゴミ袋が破れます)、使い古した布や新聞紙、紙袋などに包んで、それからダンボールに入れます。

ダンボールの外側に「割れもの」と書いたり、シールなどを貼って、誰が見てもわかるようにしておきましょう。

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