朝、気持ちよく目が覚めると「散歩に出ようか」「朝食を食べようか」と、少し前向きな気持ちになるものです。
さらに、自己肯定感を高め、仕事のパフォーマンスにつながる過ごし方が朝にできれば、1日がうまくいきそうな気がします。
今回は、5月のすがすがしい季節から始めたい「朝習慣」をまとめました。
自己肯定感が1日中続く朝習慣
物事を習慣化することで、自己肯定感が高まる──。その事実を解説しているのがこちらの記事。興味深いのは、「1日の始まりを少し変えるだけで毎日が輝き始める」という考え方に基づく朝習慣のエッセンスです。
朝の時間を充実させると1日の始まりが楽しくなり、自己肯定感も上がるそう。さらにうれしいのは、その効用が1日ずっと続くということ。まずは朝習慣の入り口に、読んでおきたい記事です。
▼記事を読む
朝習慣を複数つくっておくことのメリットは?
朝の習慣が1つでも身につけば“御の字”ですが、「3種類、6つ」と具体的に数を提示しているのが以下の2本の記事。
1本目は、朝の習慣を1つではなく複数つくっておくことのメリットを紹介。やる気が出ない朝も、仕事に追われてゆっくりとできない朝もあります。そんなときも、複数の朝週間を用意しておけば、その日のエネルギーにあわせた朝の過ごし方を満喫できるのだそうです。
2本目の記事では、「SAVERS(セイバーズ)」と呼ばれる朝の時間を充実させるルーティンの6つの要素を紹介。早起きが苦手な人でも、いつのまにか「早起きしないなんて、もったいない」と思えるようになる朝習慣の見つけ方を伝授してくれます。
現代の偉人が実践する1回10分の習慣
偉大なビジネスパーソンの朝習慣も気になります。
かのビル・ゲイツ氏の習慣といえば「読書」であることは知られていますが、もう1つの習慣が「瞑想」。忙しいなかでも週に2〜3回の頻度で行なっているそうです。
長い時間をかける必要はありません。5分でも10分でもいいから、瞑想をすることのメリットとは…。ぜひ朝の習慣の1つとして取り入れてみませんか?
▼記事を読む
気持ちよく目覚めるための睡眠習慣
気持ちのいい朝を過ごすには、眠りの質を上げてすっきりと起きるための工夫も大切です。
上質な睡眠を心がけるとき、意識するのが入浴や照明といった入眠準備ですが、太陽の光を浴びたり朝食をとったり、アラームの音を工夫するなど、起床時の活動にもちょっとしたコツがあるのだそうです。
こちらの記事で紹介している本には、良いとされてきた睡眠にまつわる常識を覆してくれる情報が満載。ぜひあわせて読んでみてください。
▼記事を読む
バタバタとしたストレスばかりの朝をやめる
ここまで、試したい朝習慣をいろいろと紹介してきましたが、こちらの記事では「何もしない」ことをすすめています。正確に言えば「何もしない時間をつくる」ということ。
忙しい朝はバタバタして、ストレスを感じてしまうものですが、朝の時間をゆっくりと楽しむほど、その日の仕事がうまくいく…。その理由が、体験談とともに語られています。
朝を楽しくする習慣。自分だったらどんなことをして過ごすか、考えてみるのもいいですね。
▼記事を読む
365日、朝は欠かさずやってきます。自分を心地よくする朝習慣を見つけるだけで、毎日が豊かに、仕事やプライベートも充実するに違いありません。