仕事で失敗して落ち込んだとき、苦手な上司と話をするとき、仕事やプライベートで目標を達成したとき。皆さんはどのように感情をコントロールしていますか?

私は、大きなストレスがかかったり、仕事で失敗したりすると、暴飲暴食に走りがちです。ときには家族に当たってしまうこともあります。

30代にもなったのに、いまだに「気持ちをコントロールするのは難しい」と感じていました。そこで、感情コントロールをサポートしてくれるアプリ「KibunLogを使って、感情の変化から生じる突発的な行動を管理してみることにしました。

実際に1週間試してわかった、アプリの使い方やメリットなどをご紹介します。

KibunLogの特徴と使い方

Screenshot: 島津健吾 via KibunLog

まず、このKibunLogというアプリ、公式サイトには以下のように説明されています。

もやっとした気持ちを"気分"で言語化することで、自分のゆらぎを客観的に観察し、感情に振り回されないようサポートします。

普段、自分の気持ちに向き合う機会ってなかなかないですよね。日記やブログを毎日のように書いている人は、かなり少数派でしょう。

「何かわからないけど、イライラする。モヤっとする」という気持ちをこのアプリで言葉にすることで、自分の中でその感情を消化できるようになるようです。

実際に、使い方を3ステップで見てみましょう。

1. 気分を選択

Screenshot: 島津健吾 via KibunLog

まず、アプリを開いてください。そうすると、焦り、悲しい、絶望、感謝、達成感など、19の気分が表示されます。現在の自分の気持ちを選択しましょう。

2. 気持ちを書き出す

Screenshot: 島津健吾 via KibunLog

選んだ気分に対して、その時の気持ちをメモ。どんなに短いものでも大丈夫です。「今日はやる気が出ない」「友達と遊んで楽しい1日だった」など、その感情を感じたときになるべく書き残しておきましょう。

3. グラフで分析

Screenshot: 島津健吾 via KibunLog

これを何日も続けていくと、グラフで過去の気分を振り返ることができます。また、過去に書き出した気持ちも見返せるので、日記としての役割も期待できます。

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実際に1週間記録して変わったこと

このような流れで、簡単に気分を記録していけます。日記やブログよりも手軽で、Twitterのように気軽に呟く感覚で入力でき、誰にも覗かれないプライベートな場所です。

実際、私もKibunLogを試して、3つのことが変わりました。

1. ストレスが原因の突発的な行動が減った

ストレスがある状態が続くと、暴飲暴食に走ることがありました。そうした負の感情は、誰かに相談するにはハードルが高く、自分の中で頑張って消化しようすることがほとんど。

でも、消化不良を起こして、言葉を吐き出すことができずに、罪悪感と共に自分にとってマイナスの行動をしてしまいがちです(暴飲暴食、家族と喧嘩など)。また、そんないっときの感情で、仕事場でチームの雰囲気を悪くしてしまうこともあるかもしれません。

KibunLogは、そこにうまく作用してくれました。アプリを開いて直感的に書けるので、簡単にもやもやした気持ちを吐き出せます。思い立ったらすぐに気持ちを書き出して、冷静になることができました。気分を言語化することで、立ち止まる大切さがわかりました。

2. 気分の上下は人間なら仕方がないことだとわかった

Screenshot: 島津健吾 via KibunLog

日によって、時間によって、気分が上下に揺れることはありませんか?

ランチ後にやる気が出なかったり、月曜日はブルーな気持ちだったり、金曜日は少しテンションが高かったりすることは、誰にでもあるはずです。上司やクライアントに怒られたら、もちろん気分は駄々下がりでしょう。

このアプリに記録を取り続けて良かったことの1つは、まさに人には気分の上下があることを知れたこと。グラフを見ると、心電図のように上下に動いているのがわかります。

客観的なデータで、視覚的に把握することで、気分が落ち込んでいる日があっても、「そういう日もある」とネガティブに捉えすぎなくなりました。逆に、落ち込む日もあれば、気分がいい日もあることを知っているだけで、少し前向きになれます。

3. 過去を冷静に振り返れるようになった

Screenshot: 島津健吾 via KibunLog

毎日、気分を書き出して後日振り返ってみると、過去の悩みを冷静に分析できます。その当時は本気で悩んでいたけど、今見てみると本当に些細なことだったなという発見がありおもしろいです。

逆に楽しかった思い出も振り返れるため、手軽な日記としても活用できています。家族や友人と過ごした時間を記録したり、ジムに行くという目標が達成できたり、頑張っている自分を振り返れるのもいいですね。ついつい自分のマイナス面ばかりに目が行きがちな人にこそ、おすすめです。

日記よりも手軽にはじめやすい気分のログ

自分の気持ちや感情をコントロールするというのは、仕事をしていたら当たり前のことです。でも、人間である以上、時には自分の限界を超えてしまうことだってあるでしょう。もしくは積もり積もったストレスやモヤモヤが、爆発してしまうことだって。

手遅れになる前に、毎日少しずつ自分の気持ちを吐き出しながら整理し、プライベートや仕事を充実したものにできるはず。手軽に記録していけるので、Twitter感覚ではじめてみてはいかがでしょうか?

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Source: KibunLog, App Store