腰が痛いと、何をするにも億劫。若い頃は腰痛を感じたことがない、と思っていましたが歳をとるにつれて腰が痛いなと感じることがあります。

ちなみに筆者の夫は若い頃からの腰痛持ち。特に疲れが溜まると腰痛がひどいらしく、姿勢を正したり運動をしたりと腰痛改善に努めています。

そんな腰痛に悩む筆者と夫が試してみたのが、balans lab(バランスラボ)の腰痛対策椅子「バランス シナジーでした。

*旧ブランド名は、サカモトハウス

ノルウェーデザインの腰痛対策椅子を使ってみた

姿勢改善のベルトやクッションなど、腰痛対策アイテムは今までもたくさん試してきましたが、「おしゃれ」とは言い難いものたちばかり。

日常生活で使うもの、特に職場で使うものはできるだけデザイン性が高いものが良いな、と思っているのですが、balans labの「バランス シナジー」はまさにそれを叶えたアイテムです。

腰痛対策椅子でありながら、シンプルで人の生活に寄り添うことを目指したノルウェーデザイン。座面の織柄ファブリックはグレー、グレーピンク、ブルー、ブラウン、グリーンの5色の楽しげで可愛らしい雰囲気で、自宅だけでなくオフィスでも使いたくなるデザインです。

「機能性が一番」ではありますが、毎日使う、そして長く使いたいものはやはり愛着の持てるデザインであってほしいと思います。

揺らして、バランスを保ち、正しい姿勢へ導く

バランス シナジーは座面がスクエアのものと、ラウンドの2種類があります。

まずは早速バランス シナジーのスクエアシートを書斎で使ってみました。スクエアシートは座面の面積が広く、しっかりと支えることができるため体重分散がしやすくゆったりと座れるのが特徴。

実際に座ってみると、「あれ? ゆらゆらと揺れている…?」。これは組み立てに問題があるのではなく、バランス シナジーはゆらゆらと揺れる構造とのこと

人間が本来持つバランスを取ろうとする性質を生かしており、それによって背筋が伸び、正しい姿勢になるのだとか。

前後に揺れることで体幹筋に適度な刺激を与え、本来のバランス感覚を呼び起こすことで自然と背筋が伸びるようにできています

いつもは猫背な夫も、座った途端スッと背筋が伸びてパソコン作業を開始。背もたれがないのにもかかわらず、腰の痛みを感じにくいとのこと

同じスクエアシートを筆者が使ってみると、30分ほどするとお尻が痛くなってきました。腰は痛くないのですが、シートとお尻の接触面が痛い感じ。

おそらくですが、いつも正しい姿勢で座っていないのでインナーマッスルが弱く、別の場所に力が入ってしまうのかなと思いました。

筋肉のバランスが悪い人や、筆者のようにインナーマッスルが弱い人は、慣れるまでにはやや時間がかかるかもしれませんね。

リビングでも使ってみましたが、脚がカーブ設計になっているため適度な揺れが心地良く感じます

続いてラウンドシートも使ってみることに。ラウンドシートはスクエアシートに比べると座面の面積が狭く、太ももへの圧迫もナシ。筆者はスクエアシートより座りやすく感じました。

いつも座っているダイニングチェアと比べると、自然と背筋が伸びて気分も良い

じっと座っているよりも、ゆらゆらと揺れていると集中できるのも思わぬ効果でした。さらに、前後に揺らす仕組みにより、通常の椅子に比べて疲労軽減できるのも嬉しいポイントです。

オートリターン機能付きでいつでも快適に座れる

スクエアシートもラウンドシートも、共に高さは485~665mmまで調節が可能。665mmでは結構高いなと思いますが、さっと立ち上がることもできるし、さまざまな高さのデスクに合わせることができるのはうれしいです。

バランス シナジーは座面を回転させてどの位置で立ち上がっても、座面の向きが自動的に定位置に戻るオートリターン機能が付いています。立ち上がった瞬間に、元に戻る機能がなんとも言えない快適さがあります。

椅子自体がコンパクトなデザインなので、狭い空間でも使うことができるのも大きなメリット。在宅ワークであまり広いスペースを確保できない、という場合でも役立ちます。

デザイン性が高いのに腰痛対策もバッチリ。一見するとおしゃれなデザイン椅子なのに、座った瞬間にその優れた機能性を感じる一脚でした。

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Source/商品貸し出し: balans lab