毎日必ず楽しんでいるブレイクタイム。筆者も夫もコーヒーが大好きで、喫茶店やカフェに行っては、お店の雰囲気を楽しみながらコーヒーを飲むのが休日の過ごし方でした。

今では子どもが小さいこともあり、自宅でコーヒーを楽しむ毎日。リビングで、テラスで、時には公園やデイキャンプで、コーヒーを味わっています。

そんなコーヒーをさらにおいしく飲むことができるコーヒーキャニスターが、HARIO(ハリオ)のアウトドアブランド「Zebrang(ゼブラン)」から新発売。

コーヒー豆の劣化を防ぎながらも、持ち運びにも手軽なサイズ感が気に入っています。

特許取得の密閉構造で、コーヒー豆の鮮度を守る

73mm×63mmの片手サイズのコーヒーキャニスター「コーヒーキャニスター 50G Zebrang」。容量はコーヒー豆50g分です。

一般的な家庭用キャニスターの容量は200gらしく、それを考えると「やや物足りないのでは?」と感じる大きさですが、これが持ち運びに便利なサイズ感

男女ともに片手で掴みやすいのも大きな特徴です。

コーヒー豆は、空気に触れる面積が大きいほど、酸化が進んで劣化しやすくなるようで、鮮度を守るためには密閉構造が大きな鍵となります。

コーヒーキャニスター 50G Zebrangの本体は鋼板で、内蓋はポリプロピレン、パッキンは熱可塑性エステラマーになっており、特許取得の構造で高い密閉性を実現

天候や湿度など環境に左右されずに、コーヒー豆を最高の状態で持ち運ぶことができ、自宅だけでなくアウトドアシーンでも快適に使うことができます。

密閉の合図は、蓋を閉める際に鳴る「パチン」という音。

この時に、両手でしっかりと蓋を押し込むことが、コーヒー豆の品質を守る大事なポイントになります。

遮光率100%でアウトドアに最適! 外でもおいしいコーヒーが飲める

容量的には約4杯分のコーヒーが楽しめるので、たとえば「朝昼晩+もう1杯」まで楽しめます。

アウトドアなら4人分のコーヒーを淹れることができるので、家族や友人と楽しむのにちょうど良いサイズだと感じました。

特にアウトドアでは、コーヒー豆にとって紫外線は天敵。そのため、遮光性100%のコーヒーキャニスター 50G Zebrangは最強なんです。

実際に、デイキャンプでキャニスターに入れた豆を挽いて飲んでみたところ、香りも良く深い味わいのコーヒーを楽しめました。

ちなみに粉でも使用可能ですが、内蓋をセットしたり取り外したりする時に、粉が少し飛び散ってしまいます。

コツは、内蓋を優しく曲げながら取り外すことです。

コーヒーを「よりこだわりたくなる」キャニスター

コーヒーが好きだと言いながら、その“鮮度”まではそれほどこだわりのなかった筆者。

コーヒーキャニスター 50G Zebrangを使うことで、逆に手間がかかってコーヒーを飲む機会が減るのでは?と思っていましたが、ちょうど良いサイズ感とデザイン性が気に入って、今では外でもコーヒーを楽しむ時間が増えました。

コーヒーの味にこだわり、もっとおいしく楽しめるZebrangのコーヒーキャニスター。自宅で、オフィスで、アウトドアで、どこにでも持って行きたくなるニューアイテムでした。

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Source/商品提供: Zebrang