忙しい昨今は睡眠時間を犠牲にしがちですが、生産性を高めるためにしっかり寝るのは基本の1つ。

でも、夜の睡眠だけでなく、必要に応じて15〜20分の昼寝をとる「パワーナップ」を取り入れるのも理想的なのだとか。そして、この「パワーナップ」は深い睡眠に入りづらい座位姿勢が適しているそう。

そこで、寝具メーカーで知られる西川は、デスクに座ったまま短時間睡眠が取れる「こねむり」用枕のアップデート版『konemuri+(コネムリプラス)』シリーズをリリースしました。

実は、筆者は以前から同シリーズの「おひるねピロー みみちゃん」を愛用中。そんな筆者が『konemuri+』シリーズの中から、コンパクトで使い勝手の良さそうな3種類を試させてもらいました。

デスクでの「うつ伏せ寝」が快適な枕3種をレビュー

『konemuri+』は、パワーナップに最適な15分で起きられるようにデザインされた枕

普段から使っている筆者からすると、横になって寝るのと座位で寝るのとでは、起きた時の感覚が明らかに違います。横になっていると眠りが深くなってしまい、ついつい昼寝を延長してしまうのですが、座位だとそれがありません。

今回のアップデートでは、パワーナップだけでなく、デスクワーク中の姿勢もサポートしてくれる2〜3WAY仕様になっています。

上半身のサポートに特化した「Mini hug」

お昼寝ピロー、うつ伏せ寝クッション、抱きつきクッションの3役を担うのは「Mini hug」です。

上の画像のように普通のうつ伏せ寝用枕として使うのはもちろんのこと…。

上下左右にくびれがあるので、上の画像のようにデスクに立てて、くぼみに頭を乗せることもできます。

この体勢だと背中が丸まらないので、肩から背中にかけての体勢が楽だと感じました。なお、枕を固定するためには、腕で抱き抱える必要があります。

筆者が気に入ったのは、仕事中に抱き抱えるスタイルです。

「Mini hug」の底面はフォームが入っているため、「面」でしっかり上半身をサポート。

デスクと上半身で挟み込むように抱き抱えると、上半身が支えられて、腰の負担が軽減される気がしました。抱き抱えたまま、くぼみに顎を固定させて寝ることもできますよ。

腕への負担を軽減する「Arm」

デスクに突っ伏して寝る時、腕を組み、その上に頭を乗せる人は多いでしょう。

その体勢に慣れていて「それ以外では寝にくい」と感じているのなら、お昼寝ピローと姿勢サポートクッションを兼ねる「Arm」がピッタリです。

クッションに両手を通せるので手を痛めず、かつ適度な高さが出るので姿勢も辛くないと感じました。

抱き抱えて気持ちを落ち着けたり、クッションのように背中に当てたりしても良し。

筆者は、机の間に挟んで肘置きにするのが気に入りました。前屈みになりすぎるのを抑え、姿勢の改善が図れるので作業中も疲れにくくなった気がします。

息苦しさや圧迫感のないうつ伏せ寝を実現「Heart」

最後は、筆者が持っている「おひるねピロー みみちゃん」のアップデート版である「Heart」です。こちらは、お昼寝ピロー、うつ伏せクッション、背当てクッションとして使えます。

「Heart」の特徴は、中央に開いた穴とくぼみ、そして折りたためるその形状

穴の開いた面を上にして使えば、上の画像のように顔を埋めても息苦しくありません

前モデルからはどう変わった?

せっかくなので、筆者が使っていたモデルと比較してみましょう。

これまでは詰め物がビーズのみだったのが、わた面とビーズ面の2種類に分かれ、好みの感触を選べるように。また、アップデート版のほうには中央に折れ線も入っています。

折りたたんだ時も、ビーズだけの前モデルとは異なり、形状にハリがあります

椅子の背もたれに置いてクッションとして使うと、凹凸が絶妙に背中をサポートしてくれてとても気持ちが良かったです。

眠気を長引かせない「パワーナップ専用枕」の実力

『konemuri+』は商品説明通り、深い眠りに落ちることなく15分程度で起きられるようになっています。

リラックスしやすい寝姿勢を保ちつつも、眠気が深くなりすぎないので、目覚めた際に何度か強く瞬きすれば眠気も長引かずにスッと起きられるんですよね。

また、姿勢をサポートしてくれるので、起きた時に上半身が痛いといったこともありませんし、小眠りした後は頭がスッキリしてやる気が出てきます

かつての筆者は、ランチの後にちょっと横になるつもりが、気づいたら1時間経過していた…なんてことを幾度となく経験してきましたが、小眠り用の枕を使いはじめてからは、そんなこともありません。


『konemuri+』は、オフィスで使っても違和感がないハリのある布と、落ち着きのあるカラーが採用されているので、オフィスチェアとセットで置いても枕だと思われなさそう。また、ユニセックスなデザインなので、ギフトとしても喜ばれそうです。

「パワーナップ」専用の枕を取り入れれば、午後の効率アップに一役買ってくれるかも。“仕事場に枕”は新たな定番になるかもしれません。

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Source/商品貸し出し: 西川