サクラクレパスのボールペン「ボールサインiD プラス」が、「文房具屋さん大賞2022」において、大賞を受賞していたので使ってみました。

ボールサインiD プラスは、先日レビューした「ボールサインiD」の上位モデルです。価格帯もワンランクアップし、385円(税込み)のボールペンとなりますが、価格に見合った高級感がポイント。

本記事は、通常モデルのボールサインiDと比較しつつ、使い勝手をレビューしたいと思います。高級感のあるゲルインクボールペンをお探しの方にはおすすめですよ!

▼「ボールサインiD」のレビューはこちら

6色の「黒」を使い分けるボールペン『ボールサインiD』だからできること【今日のライフハックツール】 | ライフハッカー[日本版]

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各部の「質感の変化」が高級感を与える仕様に

本体(軸)の違いは?

本体(軸)の感触を比べてみるとすぐわかるのですが、ペン本体の質感がマットに処理されています。

上が「ボールサインiD」、下が「ボールサインiD プラス」
上が「ボールサインiD」、下が「ボールサインiD プラス」

通常モデルと比較すると、この質感の変化によってボールサインiD プラスにはゴムのような滑りにくい感触があり、グリップ力が向上。手にフィットするようになり、少ない力でペンを保持できます。

文字を書くときも余計な力が入らないため、通常モデルよりも疲れにくかったです! わずかな違いではありますが、ペンをよく使う人にとっては重要なポイントですね。

また、少し光沢を帯びており、見た目の高級感も上がっています。軸の見た目に安っぽさを感じていた人には、いい変更点と言えそうです。

クリップの違いは?

クリップ部分にも変化が見られました。

左が「ボールサインiD」、右が「ボールサインiD プラス」
左が「ボールサインiD」、右が「ボールサインiD プラス」

通常モデルのツヤ消しのような仕上がりから、光沢のある処理に変更され、ここでも高級感がアップ。ビジネスシーンでポケットに差せば、ワンポイントとして目立たせられるでしょう。

なお、ノックする際は、通常モデルよりもわずかに重く感じました。とはいえ、比べて初めてわかるような違いなので、使用感に大きな違いはありません。

個人的には、重いほうが「押した感」を感じるため好みです。ただ、個体差もあると思うので、参考程度に留めておいてくださいね。

ペン先(先栓)の違いは?

ペン先(先栓)がプラスチックから金属に変更されたのも、見た目で大きく異なる点です。

通常モデルのペン先はプラスチック(ABS)で、どうしても“チープ感”は否めません。

しかし、ボールサインiD プラスのペン先は、クリップと同様の処理がされた金属(真鍮)を採用。“チープ感は“高級感”へと変貌しました。

また、筆記面を見やすくするために、ペン先に段差が設けられています。個人的には、書く時にそれほど大きな違いを感じませんでしたが、若干いかつくなった見た目も魅力の1つではないでしょうか!

重心が低くなり、安定感が向上

通常モデルと比べて、重心は低くなりました。

重心の位置を比較。上が「ボールサインiD」、下が「ボールサインiD プラス」
重心の位置を比較。上が「ボールサインiD」、下が「ボールサインiD プラス」

重心が低くなったことで安定感が増し、より書きやすくなったと思います。その理由の1つは、ペン先が金属になったことによる重量増加です。

ペン先は4gと、ほかの従来品と比べてもかなりの重さ。ジェットストリームやブレンのペン先は、軽すぎて計測できなかったほどです!

ただし、重心の位置は使用する人の好みにもよるので、注意しましょう。

個性的な黒は3色展開

ボールサインiDは、複数の黒色をコンセプトにしたことで話題になりました。

ボールサインiD プラスも、もちろんそのコンセプトを引き継いでいるのですが、通常モデルの6色展開と違い、3色が展開されています。

上から「ピュアブラック」「ナイトブラック」「フォレストブラッック」
上から「ピュアブラック」「ナイトブラック」「フォレストブラッック」

通常モデルでも人気の高いピュアブラックナイトブラックフォレストブラックの3色から選択が可能。

どれも個性的ではあるのですが、個人的に多用していたモカブラックがないのは残念でした。また、せっかくの上位モデルなので、新色を追加してもよかったんじゃないかなとも…。

とはいえ、6色を使い分けるのはなかなか難しく、3色程度がちょうどいいと思います! カラフルになりすぎず、でも色を使い分けたい場合は、揃えてもっておくのがおすすめです。

通常モデルの書きごこちをしっかり継承

通常モデルと同じくゲルインクなので、書きやすさは変わりません。走り出しも滑らかで、サラサラと文字を書けます。

油性インクではありませんが耐水性もあり、使う場所を選ばないのもうれしいポイント。

ナイトブラックやフォレストブラックは、普通の黒と趣が違うので、ぜひ試してほしい一品です。

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Source: サクラクレパス