タブレットは7インチがちょうどいいのかも。
Amazonは先日、新型「Fire 7 タブレット」の発売をリリースしました。価格は6980円(税込み)、出荷開始は6月29日。Amazonではすでに予約を受け付けています。
スペック・価格の面から見ても手を出しやすく、読書や動画視聴、ブラウジングなどカジュアルにタブレットを使いたい方にぴったりな本モデル。
でも、改めてそのサイズに着目してみると、「7インチ」が持ち歩くタブレットとして最適な理由が見えてきたんです。
「7インチタブレット」がちょうどいい3つの理由
1. 片手で持ちやすい
7インチタブレットは、文庫本サイズの片手にスポッと収まる大きさ。そして282gという軽量感も、片手で持っても苦にならないポイントです。
これが1インチ大きくなるだけで、画面の比率は16:9から4:3に変わり、片手で持つのが厳しいギリギリのサイズに。
そう、実は「7インチ」って持ち運びしやすいタブレットを選ぶうえでは重要な要素だったんです。
2. 鞄の中でかさばらない
オンもオフも、なるべく身軽に移動したい。鞄の中身は最低限に、必要なものにすぐアクセスできる環境を整えておきたい。
そんな中、iPad(10.9インチ)では大きすぎると感じていました。ましてや、PCも持ち運ぶならなおのこと…。
そうした時も7インチタブレットなら、小さめの鞄にも難なく収まります。厚さも9.7mmで携帯性・収納性に優れている点だと言えるでしょう。
3. 存在感が気にならない
移動中の電車内やカフェでこそ、タブレットを使って読書や動画視聴を楽しむチャンス。一方で、iPadでは存在感が強く、周囲の目が気になることもありました。
そんな時も、コンパクトサイズの7インチタブレットなら、この課題を一掃。スマートな印象を演出できるんです。
スマホでは画面が小さい。でも大きいタブレットは人目が気になる。そんな人にこそ一番しっくりくるデバイスのはず。
もちろん、新型のFire 7 タブレットは、前モデルからデザインや性能もパワーアップ。
1回の充電で最大10時間の使用が可能なので、1日中外に持ち歩くのも安心。処理速度も向上したため、快適な使用環境が整っています。USB Type-C(2.0)に対応したことで、充電速度の向上も期待できるでしょう。
忙しいビジネスパーソンこそ、外出先でのスキマ時間を生かして、読書や動画コンテンツで情報をインプットしたり、リラックスしたりする時間の確保が不可欠。
iPadは持ち運ぼうとは思わないけれど、「Fire 7 タブレット」ならスキマ時間をスマートにサポートしてくれる相棒となってくれそうです。
なお、知育・学習アプリや年齢に合わせた絵本、学習まんが、児童書などが読める「Amazon Kids+」1年使い放題がセットになった「Fire 7 キッズモデル」も同時発売。
プレゼントにもぴったりなので、興味のある方はあわせてチェックしてみてくださいね。
Source: Amazon.co.jp