Windowsには、昔からデフォルトでインストールされてるアプリやプログラムの問題(ブロートウェア)が付きまといます。

やっと、Windows11では、多少改善しています。

それでも、Skype、3DBuilder、Asphalt 8、Microsoft News、Feedback Hubなど、デフォルトでたくさんのアプリがインストールされて(おり、システムのスペースを圧迫して)いるのが現状です。

これらのアプリの削除は、2つの点で有用です。

まず、ストレージスペースの確保

そして、コンピュータの速度向上です。

このガイド記事では、廉価なマシンや古いPCをお使いの人、あるいはとにかくOSを軽くしたい人向けに、1つのコマンドで問題を解決する方法を紹介します。

たった1コマンドでブロートウェアを削除する

従来の方法では、ブロートウェアを見つけては1つ1つアンインストールしていました。「設定」「アプリ」「アプリと機能」で発見できるのであれば、その方法もある程度は有効です。

ただし、この方法は隠れたアプリやシステムアプリ、あるいはMicrosoftがOSにひそかに埋め込んだバックグラウンドプロセスには使えません。

そこで登場するのが、自動スクリプトです。デベロッパーSycnexによる「Windows10Debloater script」は、Windows10と11のどちらでも使え、1クリックですべてのブロートウェアを削除してくれます。あるいは、リストをカスタマイズして一部のブロートウェアを削除することも可能です。

実行する前に、GitHubやその他のソースからスクリプトを入手して実行する際の潜在的なリスクを知っておきましょう。

スクリプトを使うリスク

今回紹介するスクリプトは、管理者権限が必要です。

つまり、悪意のあるスクリプトや欠陥のあるスクリプトを実行した場合、システムに悪影響を及ぼす可能性があることを認識しておかなければなりません。

本記事を執筆している時点では、4年ほど使われているこのスクリプトに対して、システムに危険をもたらした、あるいは意図せぬ効果が出たというレポートは見つかりませんでした。

とはいえ、実行前には細心の注意が必要であることに変わりはありません。

スクリプトをよく読み、必要なプロセス以外は実行しないことを確認してから、走らせるようにしてください。プライバシーやセキュリティの設定を変更する、あるいは新しいユーザーを追加するなど、不審なアクションを見つけたら、そのスクリプトの実行は避けておくのがベストです。

スクリプトを実行する方法

開始するには、「スタート」メニューを開き、「Windows PowerShell」を検索し、検索結果を右クリックして、「管理者として実行」します。

PowerShellのウィンドウで、以下のコマンドを入力し、エンターを押します。Githubのリポジトリから自動でファイルがダウンロードされ、もしものときに備えてシステム復元ポイントが作成されます。

iwr -useb https://git.io/debloat | iex

コマンドを入力すると新しいプログラムが起動し、CortanaやOne Driveなどを無効にするオプションが表示されます。

「Customize Blocklist」ボタンをクリックして、消去したいブロートウェアを選択。ファイルを保存したら、「Remove Bloatware with Custom Blocklist」ボタンをクリックしてください。

スクリプトが実行され、選択したアプリがアンインストールされます。完了したら、PCを再起動してみましょう。少し軽くなった、そして願わくば少し効率的になった環境をお楽しみください。


Source: Github