椅子の座面は、足の裏がピッタリ床につく高さがベストだと言われています。
足が床についていない状態だと、脚(もも)が座面に圧迫されて血行が悪くなるからだそうです。
長時間座ったままだと、エコノミークラス症候群を発症するリスクも高まりますし、デスクワークが中心という人は特に、足のポジションにも気を使っていきたいところでしょう。
Everlasting Comfortの「デスク下用 低反発素材 足置き台」は、足のポジションを改善するためのアイテム。
机の高さとの兼ね合いで、座面が高くなってしまっている人はもちろん、足のむくみが気になっている人にもチェックしてほしいです。
低反発ウレタンフォームの気持ちよさ

足置き台にもいろいろな種類がありますが、デスク下用 低反発素材 足置き台は、その名のとおり低反発ウレタンフォームを使っています。
特急電車や観光バスに装備されているような固い足置き台と違って、素足を置いても気持ち良いのがポイント。
さらに、脚を交差させたり、かかとを置いて脚を伸ばしたりと、さまざまな姿勢に対応しやすいのもメリット。
姿勢が変わると足を動かすことになるので、血行の改善にもつながります。
筆者は今までプラスチック素材の足置き台を使っていたのですが、とにかく気持ちが良いのは間違いないですよ。
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肌触りのいいベロア生地のカバー

ベロア生地でできているカバーは、取り外して丸洗いできる仕様。
夏は素足で過ごしている人にとっても、うれしい仕様になっていますね。

裏面には滑り止めが施されているので、使っていて滑る心配も無用です。
ちなみに、上の画像のようにひっくり返して、裏面に足を乗せて前後に揺らすような使い方もできます。
この場合、フローリング床だと滑ってしまうので、必要に応じて滑り止めを用意するといいでしょう。
ほかにも、前後を180度入れ替えて、足のポジション変更にバリエーションを増やすこともできます。
個人的にかなり満足度が高かったので、ぜひ試してみてほしい。
何より、きちんとした姿勢でいることは、健康にとても大切なことですからね。
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Source: Amazon.co.jp