Windows 8以降の主要なアップデートでは、毎回スタートメニューに大幅なデザイン変更がされており、Windows 11 も例外ではありません。

今回は、タスクバーは中央に配置され、スタートメニューにはライブタイルがなく、「ピン留めされたアプリ」と「おすすめ」という2つのセクションがあるだけです。

もし、この新しいインターフェースが嫌いなら、変更を加えて改善することも完全に取り除くことも可能です。

1.「ピン留めされたアプリ」セクションを変更して使いやすくする

まずは、現在スタートメニューをカスタマイズしてみましょう。

ピン留めされたセクションには、スタートメニューに指定されているアプリのリストが表示されます。「すべてのアプリ」ボタンをクリックすると、インストールされているすべてのアプリケーションのリストが表示されます。

デフォルトでは、主にMicrosoftのアプリのリストが表示されます。PCのセットアップが完了したら、デフォルトのアプリのピン留めを解除し、実際に使用するアプリをピン留めしましょう。

ピン留めされたアプリを右クリックし、「スタートからピン留めを解除」を選択。「すべてのアプリ」セクションに行き、ピン留めしたいアプリを右クリックして、「スタート画面にピン留めする」を選択します。

必要なものをすべてピン留めしたら、ドラッグ&ドロップでアプリを好きなように並べ替えましょう。

2.「おすすめ」セクションを非表示にする

Microsoftによると、スタートメニューの主役は、新しい「おすすめ」セクションです。このセクションは、最近のファイル、新しいアプリ、アプリの提案を表示します。

しかし、常に的を射ているわけではありません。このセクションを削除する方法はありませんが、少なくとも非表示にすることはできます。

設定] →「個人用設定タート」→「スタート」で 「最近開いた項目をスタート、ジャンプリスト、ファイルエクスプローラに表示する」をオフにします。

3.スタートメニューにクイックアクセスフォルダーとショートカットを追加する

スタートメニューの右下には、小さな電源ボタンがあるだけで、他には何もありません。そこで、スタートメニューの下にショートカットやクイックアクセスフォルダーを追加して、この小さなボタンに仲間を作ってあげましょう。

設定」→「個人用設定」→「スタート」→「フォルダー」と進み、表示させたい機能やフォルダーを有効にしましょう(「設定」「ファイルエクスプローラー」「ダウンロード」「個人用フォルダー」の追加をおすすめします)。

4.スタートメニューを左側に戻す

新しいのはスタートメニューのデザインだけでなく、その配置もそうです。しかし、スタートメニューが画面の真ん中にあるのが気に入らないときは、左の隅に移動させるオプションがあります。

設定」→「個人用設定」→「タスクバー」→「タスクバーの動作」をクリックし、ここで「タスクバーの配置」から、「左揃え」に切り替えます。

5.右クリックで便利なメニューを表示する

デフォルトのスタートメニューよりも、間違いなくはるかに便利な秘密のスタートメニューがあります。スタートボタンを右クリックすると、オプションのリストが表示されます。

ここから、「設定」、「タスクマネージャー」、「ターミナル」、「デスクトップ」など、さまざまな項目をすばやく開くことができます。

6.Start11アプリでWindows10以前のスタートメニューを復活させる

上記の変更をしても、物足りなさを感じるかもしれません。

Windows 11のスタートメニューは自分には向いていないと思うなら、元に戻してみましょう。Start11 アプリをインストールしてください(30日間無料で使用でき、その後5.99ドルの費用がかかります)。

このアプリを使えば、慣れ親しんだWindows 10スタイルのスタートメニューが戻ってきます。似たような2つのペインのインターフェイス、カスタマイズ可能なメニュー、下部の検索フィールドなどが手に入ります。

しかも、これを好きなだけカスタマイズできるのです。なんなら、Windows 8スタイルの全画面スタートメニューに戻すこともできます。

7.StartAllBackでWindows 11のスタートメニューを使いやすくする

もう1つスタートメニューの置き換えをするアプリをご紹介しましょう。

それは、StartAllBackです。これは、すべての機能を備えており、より多くの微調整に特化しています。

欲しければWindows 7のテーマも手に入りますが、このアプリが優れているのは、Windows 11 のスタートメニューに加えることができる変更の数が非常に多いことです。

タスクバーのアイコンを変更したり、アプリのラベルを復活させたり、アプリのアイコンを中央に配置したり、スタートメニューを左側に配置したりすることができます。Windows 7とWindows 10のスタイルのスタートメニューに対応したテーマが用意されています。

8.スタートメニューの代わりにPowerToys Runランチャーを使用する

ちょっと過激なアイデアかもしれませんが、スタートメニューの使用を完全にやめることも可能です。

スタートメニューがどれだけ役に立っているか自問してみてください。スタートメニューを非表示にする方法はありませんが、無視して代わりにもっと良いものを使うことができます。

その場合は、PowerToysキーボードランチャーをおすすめします。

毎日使いたいMicrosoft「PowerToys」8つのおすすめ機能 | ライフハッカー[日本版]

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MacのSpotlightに似ていて、キーボードからアプリ、アクション、タスクを起動することができます。

Alt + Space」でこのアプリを表示し、タイプすると、アプリやWebサイトを開いたり、計算をしたりすることができます。知っていると便利なショートカットをこちらの過去記事でチェックしてみてください。


Source: Microsoft, Startallback, Startdock