PCやスマホの機能で、特定の単語をあらかじめ変換の候補として登録できる「ユーザ辞書」。

通常変換で出てこない漢字や専門用語を登録するケースが多いようですが、実はその使い方は無限大!

「よみ」と「単語」の登録で変換候補を追加できる、という点を最大限活用すれば、数タップで面倒な入力を時短できる機能として使えるんです

筆者が使用するiPhoneを例に、その活用・登録例を一部ご紹介します。

よく使う「あの情報たち」。ユーザ辞書なら一瞬!

オンラインショッピングやネットスーパーなどのサービスを使う頻度が増え、個人情報の入力の機会も多いはず。

そんな時、名前や住所、電話番号も毎回手入力していませんか?

こうしたシーンでも「ユーザ辞書」なら一瞬。

  • 「いえ」→自宅の住所
  • 「でんわ」→電話番号・携帯番号
  • 「めあど」→メールアドレス

など、個人情報を登録しておけば、毎回の入力の手間を省くことができます。

GIF: ライフハッカー[日本版]編集部

なお、筆者は住んでいるマンション名が非常に長く、毎回面倒だな…と億劫に感じていましたが、マンション名の冒頭2文字をよみに設定し、ユーザ辞書に登録。たったこれだけでプチストレスから解放されました

あると便利な登録例

そのほか、登録しておくと便利な単語をご紹介します。定番のものもありますが、「入力効率化」の参考にしてください。

プライベート編

よみ単語
ゆう自宅の郵便番号
じっか実家の住所
ぱすよく使うパスワード
※パスワードを登録するのが不安な場合は、パスワードのヒント

仕事編

よみ単語
おせお世話になっております。○○株式会社の▲▲です。
ありありがとうございます。
よろよろしくお願いいたします。
ごかご確認をお願いいたします。
せん-----, =====, *** などの区切り線
こーどよく使うHTMLコードなど

上記の「こーど」のように、業種や職種にあわせて自身がよく使う記号や定型テキストを予め登録しておくと良いでしょう。

ちなみに、よみに日本語を、登録する単語に英語や中国語、韓国語などの他言語を設定するのもおすすめ。入力はもちろん、いちいちキーボードを変更する手間も省けます。

ユーザ辞書の登録方法

iPhoneでユーザ辞書を登録する手順は次の通り。

  1. 設定」>「一般」>「キーボード」>「ユーザ辞書」をタップする。
  2. 右上の追加(+)ボタンをタップして、「単語」フィールドに登録したい単語または語句を、「よみ」フィールドに使いたいよみを入力する。
Screenshot: ライフハッカー[日本版]編集部

入力時間の省略はもちろん、タイプミスを防げるのもユーザ辞書の魅力。

まだユーザ辞書を活用しきれていなかった人は、ぜひ登録できるものを考えてみましょう。

「もう使ってるよ!」という人は、ぜひ便利な定型文や活用アイデアをシェアしてくださいね。

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Image: Shutterstock / Source: Apple