出会う人全員を好きになるべきだというルールはありませんし、それは無理なものです。

でも、同僚や親戚、友人のパートナーなどある程度の付き合いをする必要がある人たちに対して、それなりの礼儀をもって接することは必要でしょう。

たとえ、相手が大嫌いで1秒たりとも同席したくないと思っていても、です。本当に嫌いな相手に対してそうではないふりをするのは疲れますし、気持ちの良いものでもありません。

それとは少し違いますが、プロの俳優は他人になりすましてキャリアを積みます。つまり、内心を隠して行動する方法について知っているということです。

ここでは、嫌いな人にどう接するか(または我慢するか)について数人の俳優からのヒントを挙げました。

1. 相手が別人だと想像する

ブロードウェイで活躍する俳優のKate Chapmanさんは、耐えられない共演者がいた場合には、その人が自分の好きな別人だと想像するBusiness Insiderで語っていました。大嫌いな人との会話に息詰まった時にこのトリックを試してみてはどうでしょうか。

なにはともあれ、時が過ぎるのが速く感じられるかもしれません。

2. 適切な質問をする

その人は自分自身について話すのが好きなタイプですか。そうならば、状況に合わせていくつか質問することができます。特に、質問と同時に、1で紹介した「ほかの人に置き換えるテク」も使ってみると、会話を乗り切る有効な手段になるかもしれません。

Business Insiderでのインタビューで、プロの俳優のGino Dilorioさんは「相手に、こちらが関心をもっているような印象を与えるのです」と述べています。

3. 相手の良いところ、好きなところを見つける

一緒にいたくもない相手だとしても、その人について何か1つぐらいは好きな(または少なくとも認められる)点を見つられるでしょう。

その人の愛犬、会議で発表した良いアイデア、まあまあ面白いインスタグラムフィードなど何でもいいのですが、それにフォーカスすると相手の嫌いな点に注意が向いてしまうのを防げます

Business Insiderでは、テレビ俳優のAnthony Bradfordさんが次のように述べています。

相手のポジティブな面を見つけて、それにフォーカスするように努めています。馬が合わない相手からも、忍耐力や集中力、コミュニケーションの面などいろいろ学べることはありますから。

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Image: Shutterstock

Source: Business Insider