観葉植物は、ただおしゃれなだけではないんです。
観葉植物がメンタルや仕事のモチベーションなどに良い影響を与えることは、研究結果でも明らかになっています。
今回は、観葉植物を家や作業環境に置くと得られる、3つの効果を紹介します。
1. コントロール感が得られる
環境の専門家によると、情勢に振り回され、思うように活動できないコロナ禍だからこそ、観葉植物を育てることに意義があるのだとか。
植物を育てることで時間の経過を感じたり、世話をする日課を続けることで、心の落ち着きを取り戻す効果があるそうです。
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2. 仕事の生産性が向上する
無機質になりがちなオフィスに、活気や彩りをもたらしてくてる植物。
職場に「グリーン」を置くことは、従業員の満足度やプロダクティビティの向上に繋がることが研究で明らかになっています。
リモートワークをしている方は、デスクに小さな鉢植えを置くだけでも快適な気持ちで仕事に取り組むことができるのでは?
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3. 美意識が高まる
植物の世話をすることで、以前より生活空間に意識を向けられるようになったという人もいるようです。
植物を枯らさずに育てるためには、ちょっとした目配りや注意払う必要があります。そういった意識が、普段気に留めていなかった細かい生活スペースも気にかけるようになるのかもしれません。
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──2021年8月1日の記事を編集のうえ、再掲しています。