キャッシュレス化の影響もあり、近年人気を集めているミニマルウォレット。
コンパクトさはもちろんのこと、日々使うカード類やお金、鍵などを過不足なく収納できる容量も、ぜひ注目したいポイントです。
ミニマルウォレットに求める要素を満遍なく備えた新たなプロダクトが、machi-yaでプロジェクトをスタート。その名もズバリ、「EDC Wallet 2.0」です。コルクにレザー、木材を組み合わせた無骨なデザインが印象的ですが、機能面の実力やいかに? 公開したばかりのプロジェクトページを参考に、ご紹介したいと思います。
“EDC”ってなに? という人へ
プロダクト名が冠する“EDC”という言葉。初耳な人のために説明すると、こちらは“Every Day Carry”の頭文字であり、日々持ち歩くものを指します。つまり、お金やクレジットカード、鍵などですね。「EDC Wallet 2.0」は、こうした生活必需品を過不足なく収納するために生まれた…といっても過言ではないでしょう。

上に掲載したGIF動画をご覧いただけば、“EDC”な品々がスッキリ収まるのがおわかりいただけるはず。具体的には、最大6つの鍵と12枚のカードを持ち運びできるのだとか。ポケットにスッと入るサイズ感で、これだけ収納できるのは嬉しいですよね。
気になる機能がズラリ勢揃い

収納力に優れているだけでなく、機能面も充実。カードや紙幣を手軽に取り出せるプルタブストラップや、コインへのアクセスを助けるマグネット式収納部は、想像しただけでも便利そうです。
また、スキミング被害を防止するRFID保護も防犯対策としてあると嬉しい機能。耐久性に優れた真鍮製のDリングに、ちょっとした小物を取り付けてカスタマイズ…なんていうのも面白そうですね。

ひとつひとつ職人が手作りすることから生まれる、ハンドメイドならではの質感も魅力的な「EDC Wallet 2.0」。現在machi-yaでは、「EDC Wallet 2.0」と「RFID保護レザー」のセットが、一般販売予定価格12,999円より1,500円引きの11,499円(消費税・送料込み)で支援可能です。こちらは先着10名限定のリターンとなりますので、早めのご支援をオススメします!
>>これが世界基準のミニマルウォレット、EDC Wallet 2.0
Image: NinJapan Agency
Source: machi-ya