「いいね押してね」から「これ買ってね」に変わりそう。

気になる商品の良し悪しを判断するため、人々はネット上で評価や口コミを参考にしますよね。

YouTube(ユーチューブ)でも企業が紹介動画を投稿したり、 YouTuber(ユーチューバー)がレビューをしたり、インフルエンサーがグッズの宣伝をしたりすることで、視聴者はそれを参考にし、購買意欲も高まります。

イベント生配信で大きな売り上げ実績

YouTubeは、サッカーのトーナメント「パウリスタン」や「ビューティー・フェスティバル」、音楽フェスの「コーチェラ」の生配信にて、動画で見ている商品をすぐ買える試みがうまくいったことを踏まえて、今後は動画に登場する商品をタグ付けし、検索タブからすぐに買い物できるようにするそう。

まずはアメリカ、ブラジル、インドが対象となり、ほかの国々での展開は今年の後半からを予定しています。

Image: YouTube Official Blog
Image: YouTube Official Blog

YouTuberも通販できる

大規模イベントでなくとも、個人のYouTuberも同様に通販が可能になります。

YouTubeはネット通販サイトShopify(ショッピファイ)との連携により、視聴中の動画と紹介中の商品が同期され、購入タブが動画の横に固定されることで、気に入った人がすぐに買えるようになります。

購入中もピクチャー・イン・ピクチャーで生配信動画が流れ続けるので、進行中の映像を見逃すこともないそうな。

Shopifyには一元的な追跡機能もあるので、売り手も管理がカンタン。視聴者もすぐ在庫を確認できるので、売り切れでガッカリすることも減りそうです。

Image: Shopify
Image: Shopify

Vtuberが販促する時代が来るか?

たとえば中国では、何百万人が見る生配信通販で、何千億〜何兆円という額の売上があり、中国製ボーカロイドの出演で販売促進をしていました。

YouTubeでもそうした試みや、企業とのタイアップなど、クリエイティブな戦略を目の当たりにすることになるでしょうね。

しかしYouTubeの取り分は、何%になるのでしょうか?

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文:岡本玄介

Source: YouTube ヘルプ, YouTube Official Blog via THE VERGE, Shopify,ギズモード・ジャパン

ギズモード・ジャパンより転載(2022.7.20公開記事)