ROOMIEより転載:サラダに、パスタに、カレーに。
トロリとした黄身の「ポーチドエッグ」を乗せるだけで、ごちそうになるから不思議です。

が、鍋の湯に酢をいれたりお玉で形を整えたり、初心者には難しいポーチドエッグづくり。
失敗すると、鍋に白身がこびりつくこともしばしばでした……。
そんな悩みを解決する簡単にポーチドエッグが完成しちゃうアイテムに出会ったので、購入して使ってみました~!
卵型の袋がかわいいぞ

その名も「お手軽ポーチドエッグバッグ(30枚入)」。
たまご型のバッグです。ティーバッグでもなくキッチンペーパーでもない不思議な触り心地ですが、ポリエステル不織布素材で丈夫そう~!簡単に破れることもありません。
いざ、これを使ってポーチドエッグを作っていきます!
コップにオンして、卵をイン!

「お手軽ポーチドエッグ」をコップや湯呑にセットし、中に卵を割りいれます。

いれるとこんな感じ。

「お手軽ポーチドエッグ」の上部の穴に菜箸を通します。

沸騰した湯を弱火にして、4~5分(目安)茹でます。
なんと工程、以上!
お酢をいれる必要も、お箸で形を整える必要もありません!
上から覗いてゆで具合をチェック!

密閉された容器じゃないので、上から覗けば卵のゆで具合を目視できるのもポイント。
思ってるよりもすぐに火が通るので白身に火が通ったな~と思ったら、鍋から引き上げ水気を切りましょう。

やけどはしないように十分に気をつけながら、取っ手部分のつまみを持ち、バッグを逆さにして置きたい場所にオン。

そしてくずすと黄身がトロットロ……!
すごい!考えた人きっと、すごく卵大好きな人なんだろうな……。
複数個でも作れるよ

大きめの鍋なら、複数個一気に作れます。時間のないママパパが子どもへの朝ごはん作るときにも役立ちそう。
簡単でも、ポーチドエッグをのせればごちそうになりますよ〜!
アウトドアでも黄身トロットロのポーチドエッグが…

うすーーい紙みたいなこのアイテム、かさばらないので、アウトドアにも持って行けます。

キャンプで作ったカレーや朝ごパンにこのポーチドエッグをオンすると……
ああ~!想像しただけで幸せ~!
このアイテムがあるだけQOLが爆上がりするんじゃないでしょうか……!
残念なところ:多少の慣れが必要

やけどには本当に気をつけてください!
湯が沸騰したあとに、ちゃんと火を弱めてからそろっといれるのが上手に作るコツ。

何回か作ってコツがつかめた方が、よりキレイに&おいしく作れるかも。
はじめに2~3回作ってみてください~!(30枚あるからたっぷり練習できます。笑)
パッケージのレシピも◎

サラダやパスタ、カレー、パンに乗せるだけでなんでもごちそうになるポーチドエッグですが!
この「お手軽ポーチドエッグバッグ」にはエッグべネディクトやオランディーソースのレシピもついてくるので卵料理の幅が広がる~!
しかもどっちもすごく簡単そう。

ホームパーティーなどに、華を添えるメニューとしても活躍してくれそうです。
ひとつあると毎日の食卓はもちろん、パーティーシーンでも思い切り活躍してくれそうな「お手軽ポーチドエッグ」。
半熟トロトロ卵が好きな方は、ぜひ試してみてくださいね~!
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Image: 浅田 よわ美
Source: お手軽ポーチドエッグバッグ(30枚入り)[コモライフ]