皆さん旅行や出張でのパッキングは得意ですか?

緻密に計算してすっきり収納する方もいれば、力こそ正義!な感じで詰め込むなど人それぞれかと思います。ただ、綺麗に詰めたところで旅先ではあれやこれやと広げてしまうことも多く、帰る時も再び同じ詰める作業がやってきます。

でも発想の転換で、詰めるのではなくクローゼットを持ち歩けるとしたらどうでしょうか?

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中の「The Weekender Bag」はそんな要望に応えるためにできたバッグのようです。

こちらのサンプルをお借りしたので使ってみた感想をお伝えします。

見た目はボストン、広げてクローゼット

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Image: machi-ya

「The Weekender Bag」の見た目はオーソドックスなボストンバッグスタイル。素材感と蛍光色の差し色でスポーティな印象がありますが、注目していただきたいのはジッパーの位置。

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Image: machi-ya

多くのボストンバッグは上面センターへの配置され真ん中から開きますが、「The Weekender Bag」では外周をぐるっと囲むように設置。

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Image: machi-ya

展開時はこのように全体が大きく開き階層化された荷室すべてに直接アクセスできる仕様となっています。

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Image: machi-ya

そのまま内蔵フックをハンガーラックなどに掛ければミニクローゼットが誕生。内容物もぱっとひと見で分かり、それぞれ独立してアクセスできるので使い勝手は良いと感じました。

ノーマルモードも搭載

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Image: machi-ya

3層構造のクローゼット機構は折りたたみ式になっており、必要がないときは機能オフにもできます。シンプルなボストンバッグとしても利用できるため、ジム通いなど荷物整理が必要ない場合には便利ですね。

使い勝手アップの細かな配慮も

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Image: machi-ya

3層式クローゼットの中段にはシューズ用のメッシュポケットがあったり、

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Image: machi-ya

クローゼットモードをON/OFFするストラップは簡易の圧縮機能としても利用可能。

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小物類に素早くアクセスできるアウターポケットや15インチまで収納できるPCポケットもあり、

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Image: machi-ya

収納に関しては一通り揃っている印象です。

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Image: machi-ya

クローゼット用フックはポール以外では、幅の狭い窓枠などでもバランスを取って引っかけられるように設計されているとのこと。

ただ、内容量や引っ掛ける場所によっては不安定なこともあるそうなので、不安定さを感じたら無理をしないほうがよさそうです。


ご紹介の「The Weekender Bag」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。執筆時点では38%OFFの早割コースが19800円円(送料込)からオーダー可能となっています。

ウィークエンダーの名前の通り、週末のお出かけが好きな方は下のリンクから詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか?

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Photo: Junya Masuda

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Source: machi-ya