あれ、あのメモどこにしまったっけ?
メモを取ったはいいものの、大事な紙がどこにあるのか分からなくなることはよくあります。こういうことがあるとスマホでメモを取りたくなりますが、手書きだからこそ生まれるアイデアや、手書きにしか出せないニュアンスがあるのも事実…。
今回、姉妹サイトmachi-yaに登場した「i Note」は、紙に書いたメモを自動でスマホに同期してくれるデジタルノートです。手書きの情報を改めてデバイスに入力する必要もなくなります。
仕事の効率化にもなる便利なアイテムなので、その特徴をチェックしてみましょう!
一瞬のひらめきを一瞬でデータに

「i Note」の使い方はとてもシンプル。専用アプリ「eDraw」をダウンロードして、スマホやタブレットとBluetoothで接続するだけ。
電話中のメモや思いついたイラストなどを紙に書き込むと、勝手にデータにしてデバイスにも表示してくれます。
情報がデータになると共有もスムーズにできますし、メモは捨ててもなくしても問題ありません。

専用アプリを使えば、カラーや筆圧も思いのままにカスタマイズできます。手書きならではの良さを引き出す便利な機能ですね。
分厚いノートでも安心


「i Note」は、厚さ14mmまでのノートに対応しています。14mmということは、ほぼどんな紙に書いてもデータ化されますね。
ちなみに、用紙のサイズはA5以下に限るそうです。
本体にもデータを保存可能

メモやアイデアは日々どんどん溜まっていくものですが、「i Note」は本体に最大150ページ分を保存可能。データはPNG形式で保存されます。
「i Note」本体の容量がいっぱいになっても、アプリで接続したときにデバイス側にデータが取り込まれるので、容量はあまり気にしなくても大丈夫かも。
書きやすくて長持ちする専用ペン
「i Note」専用のペンは、通常のボールペンと同じくらいインクが長持ちするそう。ボールペンのインクを使い切ることはなかなかないので、毎日メモを取る人も安心。
また、8192レベルの筆圧を実現したことで、繊細で豊かな表現が可能になっています。細かい図やイラストを書くときに役立つこと間違いなしです。
「i Note」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにて、限定50個が26%オフの13,800円からオーダー可能です(税・送料込)。
詳細は以下のリンクからチェックしてみてください。
Image: machi-ya