赤ちゃんが生まれたときから、初めての思い出を綴るアルバムや日記はとても素敵なものですよね。
最初に話した言葉や初めて生え出した乳歯のこと、初めて髪を切ったとき、ありとあらゆる瞬間すべてを思い出として残したくなるものです。
ただ日記やら写真、動画をすべてきちんと残して整理しておくのは意外と大変…。1番目の子は生まれてから5歳くらいまでの思い出がきっちりと残されているのに、2番目の子となると生まれたときの写真くらいしか残されていない、というのはよくある話です。
代わりにメールで思い出を綴ってみませんか?
そんなアルバムに代わって、メールで思い出を綴ってみませんか?
赤ちゃんが生まれたら専用のメールアドレスを新たに取得して、成長とともにそのアドレス宛てにメールを送信していくのです。
ささやかな、でも一生思い出に残しておきたいことはすべてメールの文面にしてしたためていきます。
おもしろおかしくあやして初めて笑いかけてくれたときの様子、最初は嫌がりながらもつまづいたり転んだりせずに歩けるようになるまで一生懸命練習したこと、どもすべて一緒にそのアドレスに送るのです。
そして毎年誕生日には1年の成長の過程の様子を記し、我が子の成長がどれほどかけがえのないものであるかをメールしてあげましょう。
そして子どもが18歳になったときに、そのメールアカウントのログインパスワードを教えてあげください。両親が書き綴った18年分のメールは、一生忘れられない特別なプレゼントになることでしょう。
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Image: Daria Shevtsova/Pexels
Meghan Moravcik Walbert - Lifehacker US [原文]