これから来客なのに、シャツにシミが…。
そんな経験、ありませんか? どうしても我慢できなくて食べてしまったラーメンやスパゲッティー、カレーのシミ。なかなか取れないんですよね。
今回は、予期せぬアクシデントに備えたい、便利な染み抜きアイテムを紹介します。
トップ シミとりレスキュー 17ml
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まず最初に紹介するのは、ライオンが販売する「トップ シミとりレスキュー」。
コーヒーなどの水性のシミにも、ミートソースや口紅といった油性のシミにも適応する洗剤です。
付属の吸収シートを汚れ部分にあて、シミとりレスキューで裏側から汚れ部分を叩くことで、シートに汚れがうつるというもの。
7cmほどの大きさなので、持ち運びにもぴったり。デスクの引き出しに常備しておくのもありかも?
ハンディ洗濯機 AQUA COTON
高さ25センチほどの、魔法瓶のような見た目の「AQUA COTON」。最短約30秒で洗いからすすぎまでしてくれるガジェットです。
内蔵されている小さなボトルに水を入れ、汚れ部分に洗剤を塗って汚れ部分にキッチンタオルをセットします。
汚れの裏側からAQUA COTONで叩き洗いすると、タオルに汚れがうつるという仕組みです。単4形乾電池4本で稼働するコンパクトなアイテムですが、作動中はちょっと音が大きいようなので注意が必要かもしれません。
ドクターベックマン シミとり 携帯用
ドイツのエコフレンドリーな染み抜き専門ブランド、ドクターベックマンによる「携帯用 ステインペン 」です。
汚れた箇所にペン先をあてて洗剤を優しく塗る、湿ったタオルで叩いて洗剤と一緒に汚れを取り除きます。
ポーチにもすんなり入るサイズなので、化粧ポーチやペンケースなどに一本あると便利です。
しみとりーな 携帯用
小林薬局が販売するシートタイプのシミとり「シミとりーな」です。こちらも、汚れ部分の下にティッシュなどをしき、上からシートで叩きとるというもの。
シートタイプでかさばらないのは何かと便利です。ウェットティッシュなどと一緒に子どもとのお出かけセットに入れとくといざという時にいいかもしれません。
サンコー ハンディ洗濯機
サンコーの「ハンディ洗濯機」は、「ひたす」「洗う」「すすぐ」「脱水」を全てこれひとつで済ませます。「はさんで、洗う」というコンセプト通り、使い方は汚れた箇所を機械に挟むだけ。
機械を温めてから使用するので、油性の汚れが分解されやすいのもポイントです。コード式なので持ち歩くには不便ですが、自宅に1台あってもいいかもしれません。