突然ですが、自宅に防災用品は準備していますか? もし用意していたとして、それはすぐに手にとって外にかけ出せる場所にあるでしょうか。

私も自宅に防災バッグを用意していますが、極端に使う頻度が少ないため押入れの中に…。非常時にすぐ持ち出すのは、難しいかもしれません。

そんな折にレンタルしたのが、machi-yaでクラウドファンディングを実施中の「一人暮らし専用 防災キット」。こちらは、邪魔にならず設置できる防災バッグで、非常時でもスムーズに持ち出せるスグレモノです。さっそく使ってみたところ、備えに対する意識が大きく変わりました。その理由、ご紹介していきましょう。

スチール製ドアに張り付く防災キット

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Photo: 島津健吾

防災キットと呼べるかは分かりませんが、私の家にも必要最低限の非常用アイテムを詰め込んだ「防災バックパック」があります。入っているのは、非常食や水、携帯トイレなどです。

地震や火事に備えて用意していますが、幸いなことに使用機会はゼロ。場所を取るので押入れに保管している状況です。いざというとき困ることは分かりつつ、「置き場がない」という問題を解決できずにいました。

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Photo: 島津健吾

しかし、「一人暮らし専用 防災キット」はケースの表面に磁石がついており、冷蔵庫やドアに貼り付けが可能。確かに、ドアや冷蔵庫はスペースが空いているし、目立つ場所になるので、すぐに持ち出せそうです。これは、新しい防災キットのあり方なのかもしれません。

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Image: yoshiaki tajiri

設置にベストな場所は。やっぱり玄関ドアでしょう。ただ、お住まいによってはドアがスチール製ではない場合もあるでしょう。その場合は、フックで取り付けてもOKです。

また、会社のオフィスでも活用できそうでした。ロッカーに貼り付けておけば、全ての人が防災キットのありかを常に意識できるので、いざというとき役立ちそうです。

防災グッズ一覧。足りなければ自分で追加してもOK

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Image: yoshiaki tajiri

「一人暮らし専用 防災キット」には、全部で14種類のグッズが収納されています。

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Photo: 島津健吾

食料は備蓄用のライスとビスケット。数日の空腹を紛らわすには、ちょうどいい量です。

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Photo: 島津健吾
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Photo: 島津健吾

モバイルバッテリーや単三電池、USBケーブルも入っているので、スマホの充電が必要になっても安心。今の時代、ケーブルやモバイルバッテリーが最も重要かもしれません。震災のニュースをチェックしたり、家族に連絡を取ったり、さまざまな場面で役立ちます。食料と同じく、スマホの充電は常に確保できるようにしておくといいですね。

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Photo: 島津健吾

その他、水やレインコート、歯ブラシなども入っています。これ全部で、一人分。数日生活するなら、十分すぎるラインナップではないでしょうか?


防災キットを用意していない人、用意していても置き場に困っている人は、磁力の力でドアに張り付く「一人暮らし専用 防災キット」を試してみてはいかがでしょうか?

machi-yaなら、一般販売予定価格11,580円のところ15%OFFの9,843円(消費税・送料込み)で支援が可能です。リターンの詳細は、下記のリンク先にてご確認いただけます。

>>すぐ持ち出せる!磁力の力でドアに張り付く「一人暮らし専用 防災キット」

Image: yoshiaki tajiri

Photo: 島津健吾

Source: machi-ya