BUSINESS INSIDER JAPANより抜粋:転職して職種や業界を変えたいと考えているなら、採用担当者が今どのポストを埋めようとしているか、は有益な情報だろう。
ビジネスに特化したソーシャルネットワーキングサービス「LinkedIn」が、全世界の採用担当者4000人に対するアンケートから集めたデータを見れば、今ちょうど彼らが探しているポストが何かが分かる。
LinkedInのリスト(2017年3月31日現在)から、特に求人が多い職種ベスト15を紹介する。
15. コンサルティング
University of Exeter/Flickr
求人数:
13万件以上
ポスト: データ分析コンサルタント、マネジャー、ディレクターなど
採用企業:ダウ・ジョーンズ、Moody's Analytics、IBM など
14. サポート職
Francisco Osorio/Flickr
公開求人数:
100万件以上
ポスト:スペシャリスト、デスクトップサポート、顧客サポートなど
採用企業: Christie's、NBC ユニバーサル・メディア、コムキャストなど
13. 品質保証
Francis Kokoroko/Reuters
公開求人数:
8万件以上
ポスト:マネジャー、ディレクター、シニアエンジニア など
採用企業: Pret A Mange、JPモルガン・チェース、アデコ など
12. 人事
Flickr/USDAgov
公開求人数:
10万件以上
ポスト: インターン、マネジャー、スペシャリストなど
採用企業: Dylan's Candy Bar、 ゲッティイメージズ 、連邦控訴裁判所(US Court of Appeals)など
11位以降は以下のリンク先で。
LinkedInで求人が多い15の職種 | BUSINESS INSIDER JAPAN
Áine Cain(原文/訳:四方田里奈)