Facebookは先月、企業が求人リストを掲載できる機能を新たに追加したため、Facebookを利用して職探しをすることが以前よりも簡単になりました。
Facebookの会社概要ページに求人リストを掲載できるようになったため、例えばあなたの好きな地元のお店でアシスタントマネージャーを急募することがあれば、お店のページを閲覧後すぐにFacebookで直接応募できるのです。
たとえあなたがFacebookのヘビーユーザーでなくても、仕事上のつながりを保つためにFacebookのプロフィールを公開しておく価値はあります。
また、関連性のある求人リストが自分のタイムラインに掲載されていなくても、自分の情報を提供すればするほど、企業の人があなたの情報を目にして採用してくれる可能性が高くなります。

「SNS上でのコミュニケーションに興味がないから」という理由でFacebookを利用しないでいるなら、アカウントを削除してしまうのではなく、Facebookをあなたのニーズに合わせるようにしてみてはいかがでしょうか。
Eric Ravenscraft(原文/訳 : コニャック)
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