東京では、桜が散ってようやく寒さが和らいだ感がありますね。
季節の変わり目は天候が不安定なので、折りたたみ傘は常備品。しかし、にわか雨を傘でしのいだあと、濡れた折りたたみ傘の扱いはちょっとした悩みどころです。手で持つかカバンに入れるしかないのですが、付属のカバーでは傘が含んだ水気をとうてい受け止められず、周囲を濡らしてしまうことになります。
こんなときは、傘と一緒に吸水性の傘カバーを持ち歩いておくと便利です。もちろん、梅雨時にも活躍してくれるでしょう。
1週間ぶんの「今日のライフハックツール」まとめは以下よりどうぞ。
(ライフハッカー編集部)
Photo credit: Brett Patterson via VisualHunt / CC BY-NC-SA