Github Visualizer」はGithubのリポジトリの階層構造を可視化できるサービスです。指定したリポジトリを解析し、その階層構造をひと目で分かる形に可視化してくれます。マウスオーバーするとファイル名が表示されます。また、ファイル形式によって色分けされるので目的のファイルを探しだすのにも便利ですね。

以下に使ってみた様子を載せておきます。まずGithub Visualizerへアクセスしましょう。解析したいGithubのアカウントとそこに含まれるリポジトリを入力しましょう。しばらくすると解析結果が表示されます。

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このようにディレクトリおよびファイルの構造がひと目で分かりますね。ファイル形式によって色が異なります。マウスを乗せるとそのファイルの名前が表示されますよ。AppleのSwiftなど巨大なリポジトリでも難なく解析され表示できましたよ。ぜひGithubのリポジトリの階層構造を調べたいときにご活用ください。

Github Visualizer

(カメきち)