iPhoneやスマホが汚れたらクロスで拭く方、結構いらっしゃいますよね。僕も液晶画面に指紋がついているのを見つけたら、こまめに拭いています。
でも、iPhoneの見た目がきれいになったからといって安心してはいけません。こんな記事があったように、実はスマホの表面は病原菌でいっぱいだったりします。「じゃ、除菌しなければ!」と思うのですが、残念ながらアルコールなどで消毒することは、スマホ製造元が推奨していないことがほとんど...。
そんな時はこれ! 自宅でも手軽にiPhoneをUV除菌できる、スマートフォンUV除菌器『Dr.カプセル』が役に立ちます。
スマートフォンUV除菌器『Dr.カプセル』は、除菌効果の高いUV-C領域の紫外線を照射することで、スマートフォンの表面を強力に直接除菌します。
その成果は、第三者機関「K .C. Laboratories」にて実証されており、37度の定温器で培養された4種の菌液に対して製品UVランプを5分間照射し、生菌数を測定した結果、99.9%の菌が除菌されました。
自腹で購入して、試してみました。

裏を見てみます。

UVランプの拡大です。ここから除菌効果の高いUV-C領域の紫外線を照射します。

光らせてみました。


iPhone 6と比較。ちなみに5.5インチサイズまでのスマホが対応なので、iPhone 6 Plus / 6s Plusも対応しています。

iPhone 6を入れてみます。

実際に除菌してみました。電源ボタンを2秒ほど長押しで起動、約5分後にUV照射が終了します。

まとめ
除菌作業はとっても簡単で、『Dr.カプセル』の中にiPhoneを入れて電源ボタンを押すだけ。後は約5分待てば自動的にUV照射が終了、除菌が完了します。なお、UV照射は光が当たる部分のみなので、iPhoneの裏面も除菌したい場合は、裏返して再度除菌する必要があります。
正直なところ、菌が除菌されたことが見えるわけではないので、除菌の成果がわかるという訳ではないのですが、その辺りは第三者機関「K .C. Laboratories」の実証レポートもあるので信頼できます。
毎日のように触れるiPhone。ということは菌の数も半端ではないですし、そんなiPhoneを触った手で食べ物を触る、なんてことはよくないですよね。
基本的には普段から手洗いや除菌シートなどで手をきれいにする習慣が重要ですが、同時に『Dr.カプセル』で除菌しておけば鬼に金棒、安心度が増します。帰宅したら手洗いうがい、そして『Dr.カプセル』でiPhoneを除菌がオススメですよ。