マウスやキーボードといったインターフェースから、フラッシュメモリなどのストレージ、データの転送、はては電源供給まで、さまざまな用途に使われるUSB。かつて用途ごとに別々のコネクタが必要だった時代と比べて、格段に便利になりました。
そのUSBの最新規格がUSB Type-Cコネクタです。過去のUSBコネクタとの互換性を捨てた代わりに、コンパクトさと裏表を選ばないユーザーフレンドリを実現しています。
対応する製品はまだ少ないのですが、AppleはMacBookで、GoogleはNexusやChromeBookですでに採用しており、今後の新製品はType-Cでほぼ統一されそうです。今後、USB製品を買うつもりなら、Type-Cでも使えるかどうかを頭の片隅に置いておくとよいでしょう。
1週間分の「今日のライフハックツール」まとめは以下よりどうぞ。

Macのクリップボードを「拡張」して作業効率を大幅アップ

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(ライフハッカー編集部)
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