日本でも流行りつつある、自撮り棒(またはセルフィー棒)。離れた場所から、好きなタイミングで自分を撮影できます。
自撮り棒は便利な反面、撮影用の遠隔シャッターボタンが壊れやすいという意見もあります。これはAmazonのレビューなどでも度々報告されていますね。また自撮り棒によっては、シャッター操作の無線通信が電波法に違反するなんてことも...。
そこで自撮り棒のボタン以外で、iPhoneのシャッターを操作する方法を考えました。
2台のiPhoneまたはBluetooth ヘッドセットがあれば、iPhoneのシャッター操作ができます。2台のiPhoneを使う

iPhoneを持っている方が2人いたり、古いiPhoneがあったりするなら、『Cheeez』を入れましょう。
このアプリを2台のiPhoneにインストールすれば、片方のiPhoneがシャッターリモコンになります!
Bluetooth ヘッドセットを使う

Bluetoothヘッドセットをお持ちでしたら、『Easy Self Shot』を入れましょう。このアプリをインストールすれば、Bluetoothヘッドセットの再生ボタンがシャッターリモコンに様変わり!
シャッターをアプリで操作できるので、自撮り棒はシンプルなものでも大丈夫です。ぜひ試してみてください。
Cheeez|iTunes Store
Easy Self Shot|iTunes Store