ピギーバックライダー(PIGGYBACK RIDER)」と名付けられた、こちらの商品。まるでライフジャケットのようなデザインです。

ポイントは、一番下に取り付けられた「フットバー」。この棒に子どもが足を乗せ、立ったまま大人の背中につかまる仕組みです。棒には滑り止めがついていて、2つの取り付けクリップとハーネスで、子どもがずり落ちないように固定することができます。

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おんぶした子どもが眠ると、急に重く感じることがあります。寝るまでは大人の背中全体にかかっていた体重が、子どもの腕の力が抜けることで、大人の腰のあたりに集中するためです。「ピギーバッグライダー」なら自然な直立歩行の姿勢で子どもを運べるので、体重が背中全体に分散し、軽く感じられるとのこと。

姉妹サイト「cafeglobe」では、このアイテムについて詳しく紹介されていましたので、ご興味のある方は下記リンク先からどうぞ。

子どもを立たせて背負うスリングで、男性がスタイリッシュに見える|cafeglobe

(ライフハッカー[日本版]編集部)