iOSで普段使わないアプリを見えなくする方法にはこれまで、対症療法のようなやり方しかありませんでした(たとえば、フォルダに入れて第2画面以降に置くなど...)。
YouTubeユーザーのmacmixingさんが、もっと根本的な新しい解決法を教えてくれました。これでアプリのアイコンすら目にすることがなくなります。
1.ホーム画面にフォルダをひとつ用意する
このとき、画面がすべてアプリ/フォルダで埋まっている状態にしておきます。
2.隠したいアプリ(もしくはフォルダ)をドックの中に移動する
3.上記のアプリ/フォルダをタップして長押し。同時に、ホームボタンを2回押してアプリスイッチャーを起ち上げる
4.最初の画面を選択し、ホーム画面に戻る
5.1で用意したフォルダをタップ
フォルダの中身が開き、ホーム画面が隠れます。
6.ホームボタンを押す
これで、要らないアプリはすべて隠れてしまいます。上のビデオで操作の流れをデモしていますので、チェックしてみてください。
隠してしまったアプリが使いたくなった時は、Spotlightで検索すれば出てくるので、まだ使うこともできます。フォルダではなく特定のアプリだけを隠したい時も、これと同じやり方でできます。ただし残念ながら、iPhoneを再起動するとアプリはまた姿を現します。How to Hide Stock Apps in iOS 7 | YouTube via Gizmodo
Thorin Klosowski(原文/訳:的野裕子)