Android 4.3がリリースされました。今回のリリースはマイナーチェンジなので、iOS 7のように見た目に大きな変化があるワケではありませんが、マルチユーザーの強化やBluetooth 4.0のサポートなどが行われ、さらに磨きがかかった印象です。

そのAndroid 4.3に、うれしい兆し。隠し設定のため実験的な機能のようですが、アプリを実行するために必要な「権限(パーミッション)」に対して、ユーザーが個別に制御できるようになりました

これまではアプリをインストールする時に、端末のどういった機能にアクセスするのか表示はされるものの、個別には制御はできず、同意するしかありませんでした。今後は気になるアプリに対しては、ユーザー主導で動きを抑制できます。

隠し設定といっても有効にするのは簡単

有効にするには、Google Playから『Permission Manager』をダウンロードするだけです。Permission Managerを起動すると、端末にインストールしているアプリの一覧が表示されます。

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それぞれ、「位置情報」「プライベート」「メッセージ」「端末」といった権限ごとにアプリが分かれて一覧表示されます。気になるアプリをタッチすれば、個別に権限を制御できます。要求している権限の中には、未使用のものもあります。

気になるアプリは権限をオフにして使ってみる

このアプリを使うと、どれくらい前に必要としている機能にアクセスしたかも確認できます。「このアプリにこんな権限が必要なのか?」と思うことがあれば、しばらくオフにして監視してみるのも良いかもしれません。なんでもかんでもオフにすると、アプリがうまく動作しなくなる可能性もありますし、悪意があるとは限らないので見極めが必要です。

この機能をなぜ隠し設定にしているのかは疑問ですが、Permission Managerを使えば、Android OSに対する不満をひとつ解決できます。使いこなすためには、ある程度の知識は必要ですが、たとえばFacebookアプリの「連絡先の読み取り」をオフにするなど、大きな害が出なさそうなところから試してみては。

アプリ個別に設定できるのも悪くありませんが、セキュリティレベルを3段階くらいで設定できて、必要ならば個別に制御できる仕組みがあれば、もう少し簡単に使えるのではないかと思いますが...みなさんはいかがでしょうか?

Permission Manager|Google Play

(傍島康雄)

Photo by Thinkstock/Getty Images.

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