面白そうなブログを見つけたとき、気づいたら半年以上分もさかのぼって記事を読んでいた、という経験があるのでは。そんなとき、「Ebook Glue」を使うと、Kindleやkobo、SONY Readerなどといった電子書籍リーダーでまとめ読みできます。

Ebook Glueは、RSSフィードやAtomフィード、URLを入力するだけでブログ記事をePub、Mobiファイルに変換してくれます。変換したファイルはダウンロードできるし、リンクをシェアすることもできます。原文著者はEbook Glueの実力の程を米Lifehackerと、それからお気に入りのガーデニングブログ・Root Simpleでテストしてみました。筆者が試したところによると、米Lifehackerの場合、各記事ともタイトルと写真、それからリード文(第1段落)をファイル化できたようです(ただし全文を読むには「続きを読む」をクリックしなければならなかったよう)。驚くべきことにKinja(米LifehackerをはじめとするGawker Media社のウェブメディアで採用されているコメントシステム)も取り込めました。一方Root Simpleは全文をファイル化できたようです。

■ ギズモード・ジャパンで試してみました

原文記事でePub/Mobi化したブログはすべて英文記事です。日本語でもちゃんと読めるものになるのか試してみました。以下、ライフハッカーの兄弟サイト・ギズモード・ジャパンでのテストです。

やるべきことはシンプルです。Ebook GlueのページでギズモードのURLを入力。

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認証後、ePubかMobiのどちらかを選択すれば、記事のファイル化がスタートします。できあがったファイルをメールでKindleのアドレスに送信すればOKです。

※補足:自分のKindleのメールアドレスを確認するには、Amazonでアカウントにサインイン後、アカウントサービス > My Kindleで「パーソナル・ドキュメント設定」のページを開きます。

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KindleはMobiファイルに対応しています。実際にダウンロードしたファイルを送信すると、Kindle Paperwhiteでは以下のように表示されました。よく言われることですが、E-Inkの画面は確かに読みやすい。記事の本文だけに集中して読めるのもいいですね。

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画像はともかく、記事内の動画はさすがに表示されません。1ファイルあたり、15記事を読み込むことができました。

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必ずしも全文を読めるわけではない、というのは少々物足りない印象もあります。WebページをKindleで読む方法としては、『Instapaper』を使った方法などがよく知られています。Chromeのアドオン「Send to Kindle」や「Push to Kindle」も便利だし、以前ライフハッカーでは「ワンクリックでKindleへウェブページを送信できる」ツールも紹介しています。ただ、「まとめ読み」したいのであれば、Ebook Glueも悪くなさそう。無料で使用できるので、以下リンク先にて試してみてください。

Ebook GlueRed Ferret

David Galloway(原文/訳、補:年吉聡太)

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