iPhone:iPhoneの画面下部にあるドック(『メール』や『通話』といったアプリが4つ並んでいる場所)には、自分の好きなアイコンを置くことができます。例えばWikipediaをよく使う人であれば、ページのアイコンをドックに置くこともできます。
このドックの部分に利用頻度の高いアプリだけのフォルダを作ると、意外と便利だということに気づきました。
iPhoneのホーム画面の整理術は、人によって様々です。私はアプリのジャンルごとにフォルダ分けするようにしています。しかし、この方法だとよく使うアプリへのアクセスがしにくいというのがデメリットでした。そこで、「よく使うアプリフォルダ」を作ってドックに置いてみたことろ、これが意外と便利です。
これなら、ジャンルごとにフォルダを並べる長所を活かしつつ、よく使うアプリフォルダを配置することができます。
皆さんはホーム画面をどのように整理していますでしょうか? 「こんなナイスアイデアがあります!」という方は、ぜひコメント欄で教えてくださいね。
参考:ブロガーの「iPhoneホーム画面」整理術「シゴタノ!」の新井ユウコさん(@busidea)は、
- 最下段(Dock)に『一番使うアプリ』
- 1ページ目に『すぐ使いたいアプリ』
- 2ページ目に『よく使うアプリ』
- 最後のページに『お試しアプリ』
というように分類しているようです(実際のホーム画面の画像はこちらより)。
@feelingplaceさんは、「Productivity」とか「Lifestyle」などという風に1カテゴリ1フォルダという方針で整理しているようです。
Photo by feelingplace.(安齋慎平)