Android用Twitterクライアントといえば、ライフハッカーで前回紹介した『twitcle』 や『jigtwi』などが便利ですが、今回ライフハッカーの兄弟サイト「TABROID」では、『SOICHA(ソイチャ)』をおすすめしていました。
SOICHAといえば、2011年に登場したカラム型のTwitterクライアント。PC版ではキーワードを一発でGoogleやWikipediaで調べることができたり、各ソーシャルサービスと連携できたり、Googleカレンダーと同期できたり、とにかく便利! 特にヘビーなTwitterユーザーの間で愛用者が増えています。
と、TABROID記者。確かに根強いファンが多いSOICHA。それもそのはず、このアプリには3つの便利なポイントがあるのです。
SOICHAでは、画面下部左から二番目のボタンで「ページジャンプ」を呼び出して一覧から選べば2ステップで目的のカラムに到達できます。ジャンプで飛べるページは「ホーム」、「@関連」、「@メッセージ」、「ページ編集(ページの順番を変更できます)」の4つです。
SOICHAは個別ツイートを押すと、画面下部に「RT」や「DM」、「タイムライン」といったボタンがすべて表示されます。このため、リプライなどの各種操作が簡単にできます。
ライフハッカー読者ならお馴染みのEvernote。SOICHAでは、残しておきたいつぶやきや、後でまとめて読みたいタイムラインをワンタッチでEvernoteにに転送できます。ライフログを取っている人や、アイデアをTwitterに書き留めている人には便利です。
片手でスイスイ使えるTwitterクライアント! 『SOICHA(ソイチャ)』が便利な3つのポイント | TABROID
(ライフハッカー[日本版]編集部)