これはマネしようにもなかなかできませんぞ。

ゲーム機やPCが入り乱れて、ある意味カオスです。古いマシンで場所をとりたくないという方が大半だと思いますが、この部屋ではそんなオールドなガジェットたちがまるで芸術作品とでもいわんばかりに誇らしげに飾られています。壁を彩るATARIのゲームキャラやマザーボードまで、どれもこれも感嘆を覚えます。

120818geekedworkspace3.jpg
(写真をクリックすると拡大します)

写真16枚を組み合わせたパノラマ画像を、ぜひご覧あれ。画像の中に「これってなんだろう?」と、気になるアイテムがあった方は、Blake Pattersonさんのウェブサイトやもしくはこちらのリスト(英文)にて、チェックしてみてください。

ツッコミどころのない安定感は、さすがのひと言。個人的な博物館と化したこのお部屋からは、Blake Pattersonさんのコンピューターとゲームに対する「愛と誇り」が伺え、情熱がひしひしと伝わってきます。インテリアにテーマ性を持たせるのも、仕事場を魅力的にする方法のひとつですね。

Melanie Pinola(原文/抄訳:kiki)