ちょっと前に「使っていないFacebookアプリはチェックして削除しましょう」という記事をお届けしましたが、今回はTwitterで同様のことをする方法をご紹介します

Twitterアカウントとの連携が可能なアプリやサービスは数多くありますが、もう使っていないサービスやアプリがアカウントにアクセスできる、というのはおかしな話です。ユーザーが得することは何一つないはずなので、これも整理しておきましょう。

 Twitterアカウントとの連携を許可しているアプリの一覧は、下記の手順で確認できます。

  1. Twitterのページを開き、右上の隅にあるプロフィールドロップダウンメニューから「設定」を選択。
  2. 左側にあるサイドバーの中から「アプリ連携」をクリックし、Twitterアカウントと連携しているアプリを表示させます(アプリ連携へ直接アクセスするにはこちらからどうぞ)。
  3. アプリの一覧と許可の種類を確認します(読み込みのみ、読み書き可能、ダイレクトメッセージアクセスなど)。不要なアプリやウェブサービスがあれば「許可を取り消す」をクリックします。


やり方は以上です。Facebookの場合よりもシンプルな手順ですが、Twitterアカウントもハックされると大変な目にあうという可能性もあるので、一度確認しておきたいところです。わずか2分もあればできてしまう対策ですから、この機会にぜひ。

Alan Henry(原文/訳:まいるす・ゑびす)