自宅に仕事部屋がなければ、作ればいいじゃない!?

家族構成や生活習慣の変化にあわせてご自分の暮らしを一度見直し、あまり使わなくなったデッドスペースを仕事部屋にしてみてはいかがでしょう

 限られた室内空間の中でムダがあるのは悩みの種ですし、もったいないです。Crystalさんは、古めかしい家具が雑然と置かれていた味気ないダイニングルームを改造し、ワークスペースとして有効活用しているそう。家族や来客との絆を深める場というより、郵便物などを置く場所と化していたテーブルに取ってかわって、今では立派なデスクが並んでいます。

照明をシャンデリアからモダンな印象に変えていたり、お部屋全体が見違えていますが、改装に掛かった費用は驚くなかれ。たったの105米ドル(およそ8000円弱)です。オンラインディスカウントストアの「Overstock.com(日本円表示あり)」やオンラインクラシファイドサイトである「Craigslist」などをできるだけ活用し、他はIKEAで補う形にしたのが安上がりの秘訣とのこと。

IKEAの「VIKA」システムの机、両面使える平織りラグ「DRAGÖR」、ウォールシェルフ「EKBY JÄRPEN/EKBY BJÄRNUM」、フレーム「RIBBA」など、どれをどこから入手したのかが、下記のネタ元で紹介されています。ビフォー・アフターの画像も公開されているので、チェックしてみてくださいね。

Home Office:Before and After | The Weekend Homemaker via Apartment Therapy

Adam Dachis(原文/訳:kiki)