水をたくさん飲むことが健康維持に欠かせないことは、周知の事実。しかし、水の味に関心がない人は多いかもしれません。「WikiHow」では、水を美味しく、楽しく飲む方法がいくつか提案されています。

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 WikiHowでは、大きく分けて2つの方法が提案されています。1つは、水の味を変えること。もう1つは、水に対する考え方を変えること。最初の方法は、具体的にはミネラルウォーターを飲んでみる、レモンやミントを入れてフレーバーを加える、などです。

心理学的な見地からの提案は、しばらく、ただの水だけを飲んでみること。こうすることで、じょじょに水の味を理解し、楽しめるようになるそうです。

ソーダやジュースをいつも飲んでいると、その味と水の味を比べるのは難しくなります。甘さへの強い好みが、甘くないものを体験したいという気持ちを軽減させる可能性があります。

他の提案としては、以下のようなものがあります。

  • 水を飲むたびに自分が好きな物事を考えるようにする。こうすることで水を飲むことを楽しみに思うようになります。
  • 水を飲むことがどのように健康に良いのかを学ぶ。
  • 自分に必要な水の量を知っておく。
  • 自分の身近に、いつも水を置いておいてく。


もっと詳しく知りたい方は、ネタ元も参照してみてください。

How to Love the Taste of Water | WikiHow

Melanie Pinola(原文/訳:曽我美穂)