今回の地震にあわれた方に、心からお見舞い申し上げます。
安否連絡や情報収集に携帯電話がかなり役に立っていますが、そのバッテリーには限りがあります。被災地では電源の確保も難しいですし、そもそも電気のない可能性も高いです。そこで、携帯電話のバッテリーを設定によって長持ちさせる方法をご紹介します。
携帯電話
- 省エネルギーモード(機種によって名称は異なります)があれば設定する。
- 液晶画面の明るさを暗めにする。
- 待ち受け画面の壁紙を静止画か、なしに設定する。
- キー照明を消す。
- 呼び出し音を小さくするか、マナーモードにする。
- 開閉型の携帯は、開いたままにしたり開閉をするとその分電池を消耗するので、開閉を控える。
- GPS機能を停止する。
スマートフォン
- Wi-Fiをきる。
- bluetoothを切る。
- GPS機能を停止する。
- 通知サービスを切る。
- 使わないアプリは終了する。
- 省エネルギーモード(機種によって名称は異なります)があれば設定する。
- 液晶画面の明るさを暗めにする。
- 呼び出し音を小さくするか、マナーモードにする。
上記は一般的な対策です。具体的な設定方法は検索サイトで「携帯の機種名 省エネ」や「携帯の機種名 長持ち」と検索すれば、正確な情報の集まる確率が高まります。
また、こちらは、アップルが推奨するiPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法です。
僕の育った東北の早い復興を心から祈っています。
(ドサ健)