マイクロソフトが、Windows 7の更新バージョン『Windows 7 Service Pack 1』をリリースしました。多くのバグやセキュリティが修正されています。

 今回リリースされたSP1では、機能面はそれほど変更されていませんが、バグ修正やセキュリティパッチなど、多くのアップデートと改善が行われています。アップデートをしばらくしていなかったユーザさんも、このダウンロードによって最新版にキャッチアップできますよ。ちなみに、インストールパッケージのサイズは、32bit版なら537MB、64bit版なら903MBです。更新履歴は、こちらのExcelファイルでチェックできます。

『Windows 7』(SP1)のインストール方法は、Windows Updateを開くだけでOK。すぐにダウンロードされます。また、こちらのマイクロソフトの公式ウェブサイトからダウンロードすることも可能です。

Windows 7 and Windows Server 2008 R2 Service Pack 1 [Microsoft Download Center]

Whitson Gordon(原文/訳:松岡由希子)