「この水筒、底が洗いにくいな...」という悩みに対し、

「底まで届く、スポンジがあればいいんじゃね?」

と思った方は、インドア派には、こちらをオススメしますが、

「そんなのいつも持ち歩かないよ! 底も開けられりゃ、いいんじゃね?」

と思った、アウトドア派には、「Clean Bottle」がオススメです。

「キレイな水筒」という名前の通り、底の側にもネジ式蓋が付いてまして、台所でなくとも、水筒の底がキレイに洗える、という代物です。

 普通のスポンジや、ハンドタオルがあれば、水道の水を流しながらゴシゴシと洗えます。Portola Valley自転車乗りが始めたベンチャービジネスというのが頷ける機能性ですね。自転車移動にはピッタリ。

まだ日本のAmazonでは販売されていませんが、一部のサイクルショップでは、個人輸入等で仕入れてきてくれています。台東区下谷のサイクルショップ「イルクオーレ」では、1本1200円で販売中。ご近所のサイクルショップでも取り扱ってるかもしれません。

Clean Bottle

Adam Pash(原文/常山剛)