こんにちは。ココロ社です。
先日、「まあいいや...普通に店で出してるってことは、そんなに匂わないだろう」などと、高をくくってニンニク入りのラーメンを食べたのですが、翌日まわりの人に聞いてみると「たしかに臭いけど、別にいいよ」と返されてしまいました。
「別にいいよ」って何やねん......よくないやろ......と思いながら、二度と悲劇を繰り返したくないので、調べていたら「まほろばの里」という、青森の野菜を販売しているサイトに、いいまとめがあったので、報告させていただきます。こちらです。
この内容をさらにまとめると
- 加熱したものより、生の方が匂いは強い。
- 肉や魚などを調理するときに使った場合は、匂いが消えやすい
- 飲み物はお茶、特に玉露は脱臭効果が高い
- 血液循環をよくすると消えやすい
ということになりますが、つまり「ニンニクは全部ダメ」というわけではなくて、調理方法によって、匂いが弱くなるものと、そうでないものがあるようです。
たしかに、ステーキは翌日に何も言われなくて、生ニンニクのすりおろしをラーメンに入れたものは、最高に危険である、ということがよくわかりました。たしかに舌に乗せたとき、ピリピリしてたからなぁ......。
また、このサイトにはなかったのですが、牛乳を摂る場合は、食べる前だとより効果的とのことでした。ただ現実的に「今からニンニクを食べるから牛乳飲むか」と思うかというと、しんどいかもしれないですね。
ということで、調理方法およびアフターケアにご注意いただき、平和なニンニクライフをお過ごしくださいませ。
(ココロ社)