まだまだ冷える日もありますが、冬物のコートの出番はだいぶ減りました。花粉症の方々には厳しい時期だと思いますが、春の息吹のすがすがしさはプライスレス...だと思います。
冬は寒くて、なかなか布団から出られない。しかし、春は春で心地よい暖かさのあまり、つい二度寝、三度寝...いや、むしろ起きないですが何か?なんていう方もいらっしゃるのではないでしょうか。春になると、自律神経が乱れるために眠たくなるんだとか。春は誰もが眠くなって、当然の季節というわけです。
春の二度寝、三度寝、寝過ごしほど、気持ちいいものはないかもしれませんが、毎日泥のように眠っているわけには、なかなかいきません。迫りくるラリホーマやエターナルドラウジネスを、自前の寝ちゃダメすーさんで、撃退する必要があります。そこで今回は、新年度からいきなりお寝坊さんをやらかさないよう、仕事中、無意識にヘドバンしてしまわないよう、眠気を吹っ飛ばして、キリッと起きるための16選をお送りします。
■今日も元気に早起き! 筆者はとにかく布団から出て、すぐに布団をたたむようにしています。
■覚醒 昔、目の下にタイガーバームを塗って...。眠気は飛んでも、しばらく目が開かなくなるので、マネしないでください。
■朝に備える 一番快眠できる場所が電車の中なんですが...。
■遅刻した!しそう!された! 遅刻はもちろんですが、時間より早く行くのも、外国では失礼だったりします。
■iPhoneを活用・睡眠サイクルに合わせてやさしく起こしてくれる「Sleep Cycle」
美声時計を目覚ましにしている方、いらっしゃいますか?
(松井亮太)