○時まではネットをしていよう、5分だけこのページを見ていようと思っていても、ついダラダラとしてしまい、時間を膨大に浪費してしまうこと、ありませんか?ブラウジングで無為に時間を過ごさないようにしたい方には、どのブラウザタブにも閲覧タイマーをつけてくれる「X.minutes.at」がオススメです。試しに、http://3.minutes.at/www.lifehacker.jp/を開いてみてください。きっかり3分間でタイムアップのポップアップが表示されます。

 どんなサイトでも、URLの頭に「●.minutes.at/」(●には任意の分数)をつけるだけで、カンタンにタイマーをセットすることができます。上記のライフハッカーのURLは、3分間にセットしてありました。10分間にセットしたければ、http://10.minutes.at/facebook.comとし、15分間にセットしたければhttp://15.minutes.at/花粉症(Google検索に飛びます)とすればOKです。もしくはブックマークレットを使用して、3.minutes.at/hereをブックマークすれば、現在訪れているサイトにタイマーをセットできます。iFrameでサイトをロードするので、タブ内でサイトを移動したりしてもタイマーは残ります。右上に表示される、「Pause」でタイマーの一時停止、「+、-」で一分単位で時間を変更することもできます。

シンプルですが、スマートでツボをついている、素敵な機能だと思うので、是非試してみてください。

x.minutes.at [via Lifehacker AU]

Adam Pash (原文/訳:松井亮太)