成功が関係する場合には、発想は重要ですが、実行するほうがさらに重要です。

スティーブン・プレスフィールドは、それによって「プロ」と「アマチュア」を区別しました。プレスフィールドによれば、違いは発想ではなく習慣にあるとのことです。

ひらめきを得ましょう。プレスフィールドが自身の著作「Turning Pro(プロになる)」で書いています。

アマチュアはひらめきを得るのを待っているが、プロは仕事をはじめればひらめきが浮かんでくることを知っている。プロは、椅子に座って仕事をはじめるという日常的行為によりひらめきを生む(引用者によるイタリック)神秘的なプロセスが動きはじめることを知っている。

以下の質問に「はい」と答えることができるなら、最終的な成功は(「成功」の定義の仕方にかかわらず)ほぼ保証されたも同然です。

1.「怖いけどはじめるべきか?」

成功者は発想ではなく行動こそが恐怖心を克服するには最適だということが分かっています。たとえ小さなものであっても漸進的な成功が自信を得るうえで最適です

改善が自信を生みます。能力が自信を生みます。成功(あなたが追い求めているものか、どんなものを追い求めているかにかかわらず)が自信を生むのです。

成功者は、行動により心配や恐怖心を克服するのです。

待つことによってではありません。

2. 「結果と同じくらいプロセスも必要か?」

お金持ちになるためにビジネスを立ち上げたいですか?HubSpotの共同経営者であるダルメッシュ・シャーは、「100万ドルを稼ぐことを考えるのは止めて100万の人々の役に立つことを考えはじめるんだ」と言っています。

これは何を追及するにしても当てはまります。NYCマラソンでゴールしたいのであれば、唯一の方法は毎日走り続けることです。100人の顧客を確保したいのなら、唯一の方法は毎日見込み客を10人訪問することです。

結果を待っているだけではいけません。仕事を求めなければいけないのです。

そのときにこそ、毎日の成功を感じるのであって、設定した目標を達成したときではありません。

3. 「ルーチン作業を採用すべきか?」

成功者はぶっつけ本番でやっつけ仕事はしません。その日暮らしで待つということをしません。気分や思い付きで行動を決めることはありません。

プレスフィールドが言うように、プロにはプロの習慣があり、アマチュアにはアマチュアの習慣があります。両者とも同じ時刻に起床します。両者とも目標があります。両者とも「次々目標を変える」ことはせずに冷酷に目標を絞っています。

成功者は小局着手を繰り返し、長い時間を掛けて熟練性と優越性を手に入れます。

もっとも頻繁に取り組んでいることが、将来のあなたの姿です。

4. 「努力にはせっかちだが、結果はじっと待てるか?」

スティーブ・ジョブスが言うように、「成功した起業家と失敗した起業家を区別することの約半分は、純粋な忍耐力です。多くの人が諦めてしまうようなきつい瞬間というものがあります」。

それは理にかなっていますが、成功者は満足を後回しにします。衝動を抑えます。最も重要であると決定したことを絶えず実行するのです。

成功者は行動に待ちの姿勢がありません。もっと少なくではなくもっと多くのことを実行しようとし、しかも今実行します。アーノルド・シュワルツェネッガーはいいます。

トレーニングの度毎にビジョンを一歩ずつ現実にしていくんだ。ジムに行くまで待ってなんていられないよ。

それでも成功者には結果が出るのを待つ準備はあります。価値あるものが簡単に生まれるものではないことを知っているからです。

あるいは早々には生まれないことも。

5. 「自分の運を良くすることはできるのか?」

才能、専門知識、判断、忍耐。これらの資質を用いれば、一定の成功は得られるでしょう。とはいっても、若干の運は必要です。

ありがたいことに、行動すると運も開けます。つまり、実行すべきことを選択し、会うべき人を選択するのです。適切な時点で適切な場所にいれば、適切な人に会えるし、適切にチャンスに反応できます。

「幸運な」チャンスをつかむことには、運自体は含まれないのです。なぜなら起こることを常に操作することなどできないのですから。

しかし、自分がどう考えるか、どう答えるか、どう行動するかは常に操作できます。

成功者は思いがけない幸運は望んでなどいないのです。

それは自分で作り出すものだからです。

6. 「自我の生き残りに失敗するか?」

確かにこれは奇妙です。行動に値するけど、偶然にも失敗する。でも、失敗になってしまうのでしょうか?

いえ、違います。実行することは何であれ、もっと言えば実行できないとは、私の人間性と実行できることに対する一つの表現です。

同じことは成功についても当てはまります。どのような成功も私の人間性と実行できることに対する一つの表現です。次回はそれほどうまくいかないかもしれないですから。

成功者は失敗の前では立ち直りが早く、業績の前では謙虚です。

追及した成功は、良く生きた人生を振り返って評価したときにのみ判断できるからです。

Source: Amazon

Source: Original Article Successful People Ask Same Questions Over Again by Inc.