狭い部屋こそひと工夫。空間が限られているからこそ、インスピレーションの宝庫といえるのかもしれません。米Lifehacker読者Titoさんのお部屋は10フィート×10フィート=約9.16平方メートル、6畳に満たない広さでした。

そこで狭い部屋を有効活用する時の鉄則、インテリアは対面に置く法則に従って、ベッドの対面のスペースに合わせて机を自作し、壁にぐるりと取り付けたそうです。デスクトップパソコン「Mac mini」やXBox、ラップトップなど幅広く活用しているサムスン製モニターも壁掛けにしています。

さて、デスク下にご注目。サイドボードのほかに、OAタップも目をひくことでしょう。アメリカっぽくない、NON-USスタイルに合わせたこだわりの電源コンセントはスペイン製。Titoさん曰く...

私のデスクに完璧にフィットしているでしょう?こんな感じを目指して、父と私で数時間かけて作りました。ケーブル・レースウェイと電源プラグを組み合わせています。壁と同化させケーブルを隠すタイプと二段重ねにして使っています。

仕事場とエンタメスペースをバランス良く両立させた室内やタップの様子は以下の写真ギャラリーでお楽しみください:

 

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The Efficient Bedroom Office [Lifehacker Workspace Show and Tell Pool]

Jason Fitzpatrick(原文/訳:kiki)