ライフハッカーではハーブティをコーヒーに浸してフレーバーコーヒーにする方法をご紹介しましたが、こちらはその応用編。ココアをフレーバーホットチョコレートにする方法をご紹介しましょう。
フード系ブログメディア「TheKitchn」では、ハーブティや紅茶をホットココアに浸して、フレーバーココアにする方法を述べています。
ミントチョコがお好みの方はペパーミントティがオススメ。また、バニラやキャラメル風味の茶葉を使えば、ホットチョコレートに独特の甘味がプラスされるとのこと。アールグレイは柑橘系の風味を加え、緑茶ではムスクのテイストがアクセントになるそうです。このようにちょっとひと手間加えることでホットチョコレートの単調な甘さをオリジナルな味に変えられるようですので、ご関心のある方はぜひ一度お試しくださいね。
ちなみに、固形チョコとしては、マリアージュ フレールさんのチョコレートや小樽の洋菓子舗ルタオさんの「ロイヤルモンターニュ」などが人気の高い本格派紅茶味チョコ。お手軽版としては、カバヤさんの「午後の紅茶チョコレート」なんていうのもありますよ。あわせてご参考まで!
Definitely Try This! Tea-Infused Hot ChocolateJason Fitzpatrick(原文/松岡由希子)