気に入ったデザインの王冠やペットボトルキャップ、たまにありませんか?
このフタを使って何かを作りたい! と思ったら樹脂で永遠に包んでしまう方法がいちばんよいです。ということで、テーブルをDIYする方法をご紹介。
「Over at Instructables」のユーザamericangypsy氏は、固い樹脂でできた、透明な表面をした、とっても素敵なテーブルを作り上げました。ご覧の通り、流し込む前に、彼は自分のビアボトルのキャップコレクションを下に敷き詰めたのです。
だからといって、ボトルキャップ限定というわけではありません。同じ方法で、貝殻、石のかけらなどなど...。普通ならテーブルやバーコーナーの表面に敷き詰めようとは思わないものを利用して、とても素晴らしいテーブルを作っている例をたくさん目にすることができます。この樹脂を流し込む方法は、ある程度表面を平らにならすことができるものなら、ほぼ、どんなものでも利用可能です。
ネタ元のリンクには、写真付きの作成方法が詳しく紹介されています。また、こちらのページでは各種透明樹脂素材の特徴についても方法がのっていますので、週末や今度の3連休のDIYにいかがでしょう?
もしペットボトルのキャップが大量に余っていたら、売却益を元にポリオワクチンを寄付する活動をしている団体に寄付するのもいいですよ。
Make a Bottle-Cap Table with a Poured Resin Surface [Instructables]
Jason Fitzpatrick(原文/訳:粟野雅子)