男の子なら一度は通るLEGOの道。子供の頃、ブロックをあれこれ組み合わせて遊んだ記憶はありませんか?
こちらでは、あのLEGOを壁掛け式の充電器にDIYする方法をご紹介しましょう。
DIYブログメディア「Make」では、LEGOブロックを使って壁掛け式充電器ホルダーを作る方法を紹介しています。ワイヤをつなげるなど多少高度なワザが必要ですが、LEGOという玩具を超実用的なグッズに変えちゃおうという発想は斬新ですね。壁掛け式なので、スッキリおしゃれに整理できるのも魅力です。
まずは、材料として、以下の種類のLegoブロックとネジ、携帯電話などの充電器のご用意を。
・Legoベースプレイト(8×16 baseplate brick part #4204) 1個
・Legoエレクトリック(列車用部品・9Vワイヤ付electric bricks 2×2×2/3 #5306) 2個
・Lego2×2ブロック(#3003) 8個
・Lego2×4ブロック(#3001) 2個
・Lego2×2プレート(薄めのブロック・plate #3022) 2個
作り方は、「Make」のこちらの画像付チュートリアルをご参照ください。特にポイントは充電器の端を加工して、Legoエレクトリックと結合させる(Step1)プロセス。ワイヤを切ってしまわないようにご注意くださいね。
このほか、LEGOを用いたハック術としては、LEGOをGTDに活用する、ライフハッカー過去記事「LEGOを使ってタイムマネジメント」や、LEGOをバーチャルに楽しめる「Lego Digital Designer」なんていうのもありますよ。また、無印良品さんとのコラボ商品「紙とあそぶレゴ®ブロック・おはなしセット」も人気だそう。昔なつかしLEGOでひととき童心に還ってみてはいかが?
Flashback: Lego Recharger [Make]
Adam Pash(原文/松岡由希子)